きっかのイベント、今年の都電を振り返る

この日は、たまプラーザテラスで行われたきっかこと吉川友氏の「こんな私でよかったら」の発売記念イベントに行ってきました。

まずは高戸橋の撮影ポイントで都電を撮影し、雑司が谷駅から副都心線田園都市線乗り継ぎでたまプラーザまで行きました。

たまプラーザの駅名のプラーザとは、スペイン語で広場という意味で、多摩田園都市の広場という意味から来ていると思われます。

たまプラーザテラスの広場(プラーザ)でイベントが行われたことになりました。

きっかと握手した時に、来年もがんばっぺ!と声を掛けました。がんばっぺ茨城

この後、半蔵門線直通ということを生かして、半蔵門まで行き、スマイレージの個別握手会の会場(エンターブレインwinPa)まで会場推しに行きました。

この時は当日券が無く、申し込みを忘れてしまったので参戦することが出来ず、握手会に参戦出来なかったので気まずい思いをしてしまいました。それでもきっかのお陰で救われていたし。

FC非会員のファンにとってはゆうかりんこと前田憂佳氏と握手出来る最後の機会でありました。ランダムで自由に選べないというのがネックで交換希望が多かったです。

この後にまた都電を見に行ったけど、幸せの黄色い8810号車を見ることが出来なかったです。こちらはしゃもじ欠席に例えたくなります。

この年の都電は、9000形の賀正ヘッドマークから始まり、7500形の引退、8500形量産車のLED化、都営交通100周年事業、とあらんの誕生、花電車の運転などがあり盛りだくさんでした。

1月 都電9001,9002号車の賀正ヘッドマーク取り付け、8809号車の1ヶ月遅れの営業運転開始、7500形のさよなら告知開始

2月 8505号車のLED化、11日、14日の雪の中を走ってくれた都電

3月 7500形のさよならヘッドマーク掲出、8500形量産車のLED化完了、11日の東日本大震災で約1時間後に運転再開された都電、その影響により13日の7500形さよならイベントが中止になったけど、当日は荒川車庫で7520号車の展示、7511号車と7512号車の最後の営業運転も行われていました。その翌日には計画停電の影響により都電が運休となったこともありました。

7004号車は7500形の後を追うように廃車となり、7000形にも廃車が出始めていることが明らかになっていました。

4月 都電おもいで広場の7504号車の化粧直し、バイオレットカラー、オレンジ、イエローの8800形にとって初の桜のシーズンを迎えたこと。

5月 オレンジ、イエローの8800形にとって初めてのバラのシーズン、下町都電ミニ資料館の開設

6月 都営交通100周年事業が12日のイベントからスタートし、都営交通100周年、都電×阪堺線コラボヘッドマーク、装飾前の花電車の初披露、7500形の最後の2両揃ってでの展示、とあらんの初お披露目などで盛りだくさんのイベントとなりました。

9002号車によるがんばろう日本号の運転、8501号車のシマウマラッピングでも話題となっていました。

7月 都営交通100周年、都電×阪堺線コラボヘッドマークの取り付けのローテーション化(この月は黄色い8810号車と7022号車に都営交通100周年記念ヘッドマーク、オレンジ色の8808号車と8809号車に都電×阪堺線コラボヘッドマークの取り付け)、江戸東京博物館で東京の交通100年博が行われていたことなどで話題となりました。

8月 1日の都営交通100周年当日には、荒川車庫で7022号車と7512号車の撮影会が行われ、9000形にも100周年ヘッドマークが付いたことで話題となりました。7512号車は最後の展示となったので行けて良かったです。

因みに8月1日はスマイレージのリーダーのあやちょこと和田彩花氏の誕生日でもありました。

この年は前身の王子電気軌道飛鳥山大塚駅前間が開業してからも100年を迎え、開業記念日を迎えた20日には、荒川車庫で9001号車と9002号車による撮影会が行われ、飛鳥山から大塚駅前まで9001号車による記念号が運転されていました。

9001号車は後にキュータくん号のヘッドマークも取り付けられていたし。

9月 残されていた7500形の搬出。5日には7505号車と7520号車が、15日には最後まで活躍していた7511号車と7512号車がそれぞれ搬出され、荒川車庫から花電車に改造された7510号車を除いて更新7500形が無くなっていました。その後を追うように、7027号車が突然運用から離脱され、23日には7004号車の廃車体と一緒に搬出されてしまったので突然の別れとなってしまいました。こちらは今日をもってスマイレージの1推しであったゆうかりんこと前田憂佳氏が卒業、芸能界から引退してしまったことと同様に衝撃的な出来事でした。

9月21日の台風の時も都電が運転されたことで災害に強いということを実感しました。

10月 何と言っても花電車が運転された月であり、1,10,16,23,30日に運転されていたけど、どの日も賑わっていました。夜にはライトアップされていたのも印象的でした。

1日の荒川線の日当日は、荒川車庫で盛大なイベントが行われ、初日を迎えた花電車の展示などで話題となりました。

30日の花電車の最終日には検査出場したばかりの黄色い7022号車とのコラボ撮影会、荒川車庫で収納される前に撮影会をやってくれたことで感謝しています。23日には6086号車との並びも披露されていたし。

8810号車には都営交通100周年、都電×阪堺線コラボヘッドマークも付けられていました。都営交通100周年ヘッドマークに関しては、8503号車、都電×阪堺線コラボヘッドマークに関しては、8501号車や8503号車にも取り付けられていたし。

11月 東急世田谷線との合同の幸せの黄色い電車キャンペーンが行われ、8810号車にキャンペーンヘッドマークが取り付けられていました。東急世田谷線の黄色い編成である306Fにも同様のヘッドマークが付いていてクイズラリーも行われていたので東急世田谷線にも乗る機会にも恵まれていました。

黄色い7022号車、バイオレットカラーの8806号車に都電×阪堺線コラボヘッドマークが付いたことも話題となっていました。

12月 オレンジ色の8808号車に都営交通100周年ヘッドマークが付いたことで全ての色の8800形にこのヘッドマークが付いたことになりました。

9000形は、9001号車にとあらんとクリスマスの装飾、9002号車都電絵画ギャラリー号などとなったことで話題となっていました。

クリスマスの装飾は3年ぶりの復活だったけど、とあらんバージョンで華やかになっていました。

8805号車は9月に乗用車との接触事故を起こした後に未だに修理されずに放置されていたことで残念に思っています。

今年の都電は都営交通100周年、7500形の引退、花電車の運転、災害にも強い都電と話題が多かったです。

スマイレージのメンバー(当時)を都電荒川線の8500形以降の王子家インバータ車に例えたなら、(ゆうかりんこと前田憂佳氏、あやちょこと和田彩花氏=8800形(4色の新型車両、あや電)、かにょんこと福田花音氏=9000形(新レトロ電車、にょん電)、タケちゃんこと竹内朱莉氏=8500形のうちの8502〜8505号車(めろ電)、めいめいこと田村芽実氏=8500形のうちの8501号車(めんめん、シマウマ電車)または8800形(4色の新型車両、あや電)、勝田里奈(りなぷ〜)、中西香菜(かななん)両氏=8800形(4色の新型車両、あや電)

自分(しゃもじ)と握手する前のゆうかりんとあやちょは7500形、かにょんとサキチィーは7000形に例えていました。以前さゆを7500形に例えていたこともあったけど、ちょうど8800形は7500形の置き換え用として導入されていたし。

来年以降はさゆ推しに戻るけど、スマイレージの現場に行くことを継続します。

めいめいこと田村芽実氏は、電車や駅のスタンプ集めが好きだと言っていたので親近感があります。やはりスマヲタを辞められない理由であります。応援を継続しないとゆうかりんにも悪いので。 ゆうかりんはきっとしゃもじのことを忘れないと思います。

スマイレージサキチィーこと小川紗季氏は、タケちゃんこと竹内朱莉氏と同様に、8500形のうちの8502〜8505号車(めろ電)にそっくりでした。

都電の8800形同士の組合せは、色違いでお揃いにすることが好きなゆうかりんとあやちょの組合せ(ゆうかとあやちょ)にそっくりでありました。2人共に顔つきが都電8800形に似ているし。

めいめいには都電のことを話したいと思っています。

さゆも都電8800形に例えています。