魔の金曜日、西武線、都電
この日は魔の金曜日となっていました。
西武池袋線の池袋駅で、ツートンカラーのN101系である271Fによる準急飯能行きを撮影しました。
この271Fは、飯能寄りに連結される2両の付属編成のうちの1編成で、8両固定の309Fとペアを組んで運転されていました。
こちらは昨年8月27日の南入曽でのイベントでも撮影したことがあるけど、実際の営業運転で撮影したのは今回が初めてでした。
西武N101系のツートンカラーは、前面のベージュ色の窓回りの塗装も再現されているので側面だけでなく前面にも注目となっています。
N101系の8両固定バージョンである301系は、新宿線系統所属の303Fと池袋線系統所属の309Fの2本が残っています。昨年は池袋線系統の38110Fの導入により301Fが、新宿線系統の38111Fの導入により311Fがそれぞれ廃車となっていたし。
西武池袋線系統には、この271Fのほか、3000系の3011F(銀河鉄道999ラッピング車)、同3015F(埼玉西武ライオンズのラッピング車、L-train)、10000系の10105F(レッドアロークラシック)、同10107F(秩父・長瀞の緑帯ラッピング車、通称グリーンアロー)などの注目車両も運転されているので楽しめる路線となっています。
特急ホームには、この10107F(グリーンアロー)が止まっていました。
魔の金曜日に晴れたせいで逆光となってしまいました。
この後都電を撮影したけど、鬼子母神前〜都電雑司ヶ谷間の踏切で、8501号車(めんめん)を撮影することに成功しました。
8501号車の前に8504号車(めろ電)が来ていたので、スマイレージのタケちゃんとめいめいの組み合わせのように見えてしまいました。後者のほうは8800形(あや電、めんめんN形)にも例えているけど。
この日に見た8800形(あや電)は、8808号車(オレンジ)と8806号車(バイオレットカラー)だけだったので、この組み合わせがゆうかりんとあやちょの組み合わせ(ゆうかとあやちょ)のように見えてしまいました。 現在はあやちょとりなぷ〜、あやちょとかななん、りなぷ〜とかななんの組み合わせに例えているけど。
鬼子母神前での撮影の時も逆光となっていたので、魔の金曜日の晴天と土休日の雨天の日は自分にとって鬼門であります。
お目当ての列車に当たる時や良席に当たる時が吉方位に集中し、凶方位でお目当ての列車に干されることや糞席に当たってばかりいることが続いているのでもううんざりです。
さゆ、あやちょ、りなぷ〜と握手したいです。