富士山の日、都営大江戸線の新車、東武9000系、MSE

この日(2月23日)は、富士山の日であります。

今年はうるう年(オリンピックイヤー)であり、4年に一度の2月29日もあるので、富士急の日ということで、元JR205系から改造された6000形の営業運転が開始されることになります。

中井から光が丘まで、都営大江戸線の新車である12-600形の12-611Fに乗りました。こちらは昨年8月に川崎重工業で落成し、各種試運転が繰り返された後に、この日(2月23日)から清澄白河13時09分発の光が丘行き(清澄白河で車両交換)の12B運用から営業運転入りしていました。

この情報を都営交通のツイッターのつぶやきで知ったので助かっています。こちらは12-000形の初期型と同様に捕まえるのが困難だし。

現在はこの12-611Fの1編成のみとなっているけど、今後はもう1編成(12-621F)導入される予定となっています。

これらの2編成は輸送力増強に伴う11年ぶりの増備車となるけど、帯の色や床下機器の仕様以外は既存の12-000形とほとんど変わらないので、12-000形のマイナーチェンジ車と言ってもよいほどとなっています。

光が丘と言えば、光が丘IMAホールでゆうかりんこと前田憂佳氏の生誕イベントが行われていたことを思い出しました。昨年は卒業前最後ということで行われて良かったし。この時にりなぷ〜こと勝田里奈氏にしゃもじさんと言われたという出来事があったし。

この時にはマックフライポテトが150円となっていたのでマックにも立ち寄りました。

この日は雨で昼ごろには止んでいたので、光が丘公園を散策してから成増駅まで歩いていきました。

成増から池袋まで、東武東上線9000系試作車である9101Fに乗りました。

こちらは1981(S56)年に、営団地下鉄(現、東京メトロ)有楽町線の直通運転に備えて導入された試作車で、1987(S62)年8月25日の和光市営団成増(現、地下鉄成増)間の開業及び有楽町線との直通運転開始と共に導入された量産車とは仕様が異なっています。それが側面の行先表示でも把握出来るし。

量産車と同様に、有楽町線直通運用にも使われていたけど、量産車とは仕様が異なることに加え、かつて有楽町線で活躍していた営団地下鉄東京メトロ07系と同様に副都心線のホームドア(有楽町線にも順次取り付けられている)に適合しないという理由で、副都心線乗り入れ対応工事が見送られていたので、現在東上線の地上運用(池袋〜小川町間)で使われています。

一昨年3月28日(自分(しゃもじ)の誕生日)に森林公園で行われた東上線のイベントの時まではYマークが付いていました。

副都心線開業後も、有楽町線直通の05T運用(朝に森林公園〜新木場間1往復の運用)を中心に稀に使われていました。地下鉄成増小竹向原駅のホームドアの全面使用開始により地下鉄直通運用から追われ、東上線の地上運用(池袋〜小川町間)専用となったのである。

このYマークは、9101Fのほか、副都心線に乗り入れることの出来ない東京メトロ7000系及び西武6000系の未更新車にも付いていたけど、更新工事の完了やメトロ7000系の未更新車の廃車によって見られなくなっています。

9101Fが有楽町線乗り入れに使われていた頃は、更新前の9000系量産車と共に黄色い行先表示が出ていたことがありました。有楽町線東武東上線との直通運転が開始された当時は新富町行きの時代だったので、東武9000系新富町行きの表示は、翌年の1988(S63)年6月8日に新木場まで延長されるまでの10ヶ月間の短命となっていました。

東武9000系は、試作車導入の2年後の1983(S58)年に東上線を皮切りに導入されていた東武10000系のベースとなった車両となっています。ステンレス車体にマルーン帯は30000系まで受け継がれていました。

今回は東武9101Fに巡りあえて良かったと思っています。

この後都電を見に行ったけど、都電9001号車(臙脂色のにょん電)による荒川区内小学生卒業記念俳句号で両方にヘッドマークが付いていたのを確認しました。

都電の8501号車(めんめん)のほうは、LED化の為に入場してしまったので方向幕は見られなくなってしまいました。

この日は大阪のタワーレコード梅田大阪マルビル店で真野ちゃんこと真野恵里菜氏のイベントが行われていたけど、ハタボーが仕事により参戦出来なかったと言っていました。ハタボーのほうは、11日にNMB48の握手会に参戦していたので今年初の握手会参戦となっていました。

今年になってからは握手会の参戦がハロプロ系だけの状態で、今年初のTHE ポッシボーの握手会参戦が流れてばかりの状態となっています。
都電では、8500形(めろ電、めんめん)に乗る回数が7000形よりも少ない状態なので、自分(しゃもじ)がベリキューのメンバーと握手することが娘。よりも少ないことに例えたくなるよ!

自分の参戦しない握手会または握手会無しのイベントに参戦した時を都電の7000形に例えているので、その側面表示が、握手会、Akusyukaiのように見えてしまうよ!

小田急LSE車の7001Fは今月19日の運用離脱後早くも廃車となったので良い時に撮影・乗車しておいたので難を逃れたよ!

昨年9月某日に事故を起こした都電8805号車(あや電)が留置線から消えたということを聞いたので心配で仕方がないよ!

この日は、小田急60000形MSE車の60254Fが営業運転入りした日でもあったけど、早く乗りたいです。こちらは、ブルーリボンのステッカーの付いていないことで区別することが出来ます。既存のMSEのブルーリボンのステッカーは、近いうちに剥がされることが予想されます。

今回の真野ちゃんのバックダンサーは、ハロプロエッグ改めハロプロ研修生高木紗友希吉橋くるみ田口夏実大塚愛菜各氏による担当で、週末のイベントにも参加していました。

あやちょやりなぷ〜と握手出来るのは決まっているけど、次にさゆと握手出来るのはいつになるんだろう?