大雄山線のイベント

この日は、伊豆箱根鉄道大雄山線のイベントに行ってきました。

ルート 目白〜新宿〜相模大野〜小田原〜大雄山〜小田原〜新宿〜高田馬場

まずは、新宿から小田急新4000形の4064Fによる快速急行藤沢行きで相模大野まで行き、相模大野で、1000形の1251Fによる急行に乗り換えたて小田原まで行きました。 町田または相模大野発着の小田原線の急行は、6両編成なので、開成〜足柄間の各駅にも停車します。その甲斐があって、開成〜足柄間の各駅のekiShスタンプを集めることが出来たので、小田急小田原線ならびに小田急線全駅のekiShスタンプを制覇しました。

開成〜足柄間の各駅は、ホーム有効長が6両分しかない為、10両編成の直通急行または快速急行は通過(新松田〜小田原間ノンストップ)となります。新松田〜小田原間の折り返し列車は、6両編成となっています。

こちらは小田急江ノ島線片瀬江ノ島発着の急行での本鵠沼鵠沼海岸の各駅の関係と同じことであります。こちらも江ノ島線の急行通過駅と同様にホーム有効長が6両分しかないし。

6月の開成あじさい祭りの時に、ロマンスカー開成駅に臨時停車する時には、6両編成の60000形MSE車または30000形EXEが使われているのはその為だし。

開成駅と言えば、駅前に3100形NSE車の3181号車が保存されており、第二・第四日曜日を中心に公開されています。

大雄山線のイベントに行く時に新宿で小田急50000形VSEによるスーパーはこね13号を見たけど、満席で乗れずに快速急行と急行で我慢してしまったよ!

このイベントで出会った特急に拘る友人もそのチケットが取れずに後続の30000形EXEによるさがみ65号で我慢していたのでお互い様だよ!

自分がVSEに乗れなかったことは、モーニング娘。のメンバーと握手出来ないことと同じことだよ!

VSEに乗る時には、某マイミク氏と同様に車内販売限定のプレミアムコーヒーを頼むけど、VSE以外のロマンスカーでは、車内販売の紙コップのコーヒーやEXEとMSEの車内または駅の自動販売機や売店で買った缶コーヒーやペットボトルのコーヒーで我慢することになるよ!

小田原から大雄山までは、5003Fに乗りました。 この時に、伊豆箱根鉄道大雄山線の各駅のekiShスタンプを集めることが出来ました。小田原の次の緑町駅は、JR線に沿った場所にあるので、既にGET済みとなっています。

大雄山線は、江ノ電と同じく、日中12分間隔の単線運転となっています。

大雄山線の五百羅漢〜穴部間で、小田急小田原線(蛍田〜足柄間)と交差しています。

和田河原駅を通った時に、スマイレージのあやちょこと和田彩花氏を思い出しました。こちらは江ノ電和田塚駅などでも言えるし。

富士フイルム前駅は、その名の通り、富士フイルムの神奈川工場足柄サイト(足柄工場)の近くにあります。

大雄山駅は、金太郎の銅像があり、山小屋風の三角屋根の駅舎とのマッチングが最高で、関東の駅百選に認定されています。

大雄山駅では、友人のTJ氏と、昨年12月4日の南栗橋でのイベント以来の再会を果たしました。

伊豆箱根鉄道大雄山駅で行われたイベントでは、黄色い事業用車のコデ165号車を撮影することが出来ました。

こちらは元相鉄2000系から改造された車両で最後まで残った旧型の旅客車でありました。

大雄山線の車両は、駿豆線の大場で定期検査が行われるので、小田原〜三島間で甲種輸送され、大雄山線ではコデ165号車によって牽引されることになります。

こちらは親会社の西武多摩川線の車両が、検査の時に武蔵境〜八王子〜新秋津間で甲種輸送されていることと同じことです。

このイベントの目的はやはりこのコデ165号車でした。

駅前では、南足柄市の名物(B級グルメ)となっているまさカリーパンを食べました。こちらはまさかのご利益もあるし。

大雄山の駅名の由来は、大雄山最乗寺(道了尊)となっているけど、大雄山最乗寺へは、大雄山駅前から伊豆箱根バスで終点の道了尊まで行き、ここから歩いて行くことになります。

大雄山からは、箱根登山バス(関本バス停)で新松田駅まで出ることが出来ます。TJ氏はそれを利用していたし。珍宝僧氏は、行きはTJ氏と共に現地入りしていたけど、新松田から箱根登山バス大雄山入りしていたし。

イベントの後は、五百羅漢駅周辺まで行き、大雄山線の車両の撮影を行いました。こちらでは、小田急の車両も撮影しました。

この時に、伊豆箱根鉄道大雄山線の5000系で唯一の白い鋼製車である5001Fも撮影することが出来ました。

伊豆箱根鉄道の5000系は、駿豆線の3000系(オリジナル車両)ベースで、1984(S59)年から1996(H8)年に掛けて導入された大雄山線専用のオリジナル車で、7編成全てが駿豆線のオリジナル車両と同様に東急車輛(現、総合車両製作所)で製造されていました。

5002F以降は、ステンレス製となった為に、白い普通鋼製はこの5001Fのみとなっています。

初期型5000系の行先表示は、全て小田原〜大雄山間の運用であることから、バイナリーヘッドマークと呼ばれる表示で、左側は大雄山、右側は小田原で、それぞれ裏側から電灯で照らされる珍しい方式となっています。

後期型はLED表示で、座席がボックスシートとなっているけど、LED表示の場合は全て右側の表示となっています。

伊豆箱根鉄道のオリジナル車両では、お願いや禁煙の表示が、親会社の西武鉄道の車両に準じているので、同じ系列の近江鉄道(滋賀県西武グループの中小私鉄)と同様に西武テイストを味わうことが出来ます。

今回この5001Fが動いていたことや、帰りに五百羅漢から小田原までこれに乗ることが出来て良かったです。

小田原から新宿までは新3000形の3095Fに乗ったので、小田急撮影ツアーの時に登戸から新松田まで乗った時を思い出しました。

この後は都電に寄り道し、旗日の様子を見物しました。

この日は、広島ALSOKホール広島県立文化芸術ホール)で、りほりほこと鞘師里保氏の凱旋公演が行われていました。以前はさゆの準凱旋公演として扱われていたし。ちょうど広島県山口県が隣り合っているし。福岡県も山口県関門海峡を挟んで隣り合っています。

広島と言えば、自動車メーカーのマツダの本社があり、広島東洋カープの本拠地であるMAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島マツダスタジアム広島市民球場)があります。

こちらは、今から3年前の2009(H21)年に、これまでの旧広島市民球場に替わる新球場として移転・開設されていました。

マツダスタジアムは、JR貨物で使われていたヤード(操車場)の跡地に建設されています。

マツダMAZDA)は、アメリカの自動車メーカーであるフォードの傘下となっており、Zoom-Zoomがキャッチフレーズとなっています。

かつては、ファミリア、カペラ、ルーチェ、コスモ、サバンナRX-7などの主力車種もあったけど、現在はデミオアクセラアテンザなどが主力車種となっています。

この日のスマイレージは、大宮アルシェで、福田花音竹内朱莉田村芽実各氏によるラジオの収録が行われ、握手会もありました。

この日はさゆの両親の結婚記念日であり、昨年の今頃は、山口県周南市文化会館(旧徳山市文化会館)でさゆの凱旋公演が行われていました。

東京メトロ千代田線の新車である16000系は、昨年導入された16112Fまでが川崎重工業で製造されていたけど、今年2月下旬に甲種輸送された16113F以降は日立製作所で製造されています。

この日のekiShスタンプは、開成、栢山、富水、蛍田、足柄(神奈川県、小田急小田原線マスター)、井細田、五百羅漢、穴部、飯田岡、相模沼田、岩原、塚原、和田河原富士フイルム前大雄山伊豆箱根鉄道大雄山線マスター)の各駅でGETしました。

あやちょ、かにょん、かななん、タケちゃん、りなぷ〜、めいめい(スマイレージ)と握手出来る機会がもうすぐやってきます。

早く娘。メンバー(特にさゆや10期メンバー)と握手出来ることを願っているよ!