魔の金曜日、都電7024号車、カローラ

この日は、魔の金曜日でありました。祝日に当たる時を除いた金曜日のことを魔の金曜日と呼んでいます。この週から3週間連続の金土連続出勤となるのでしんどい状態でした。

そんな時に何が土日だと叫びたくなります!

都電の7024号車(コープデリのラッピング電車)は、検査出場し、台車が綺麗になった姿で営業運転が再開されていました。

この日は緑がいっぱいの高戸橋で撮影することが出来ました。

この時には8504号車(めろ電)との離合シーンも見ることが出来たし。

トヨタカローラシリーズ(カローラアクシオカローラフィールダー)がE160型にモデルチェンジされ、発表されていました。

トヨタ車の場合、魔の金曜日に発表された時に、池袋のアムラックスやお台場のメガウェブでの公開がいきなり怒曜日こと土曜日となってしまうので混乱状態となってしまいます。

そのCMは、人気俳優の小栗旬氏による出演で、一人二役となっています。

カローラアクシオは、4ドアセダンで、2006(H18)年に登場した先代モデル(E140型)から国内向けのモデルに限り、アクシオというサブネームが付いています。

トヨタカローラのほうは、1966(S41)年の発売開始以来のロングセラー車で、今回のモデルチェンジで11代目となっています。登場以来3ナンバー化および車名変更されずに5ナンバーモデルが踏襲されていることは良いことだと思います。

同時期に登場した日産サニーのほうは、今から8年前に廃止され、ティーダラティオティーダの4ドアセダンバージョン)が後継ぎ車となっています。 ティーダラティオと言えば、3年前に伊豆に家族旅行に行った時にレンタカーで乗ったことを思い出します。

カローラフィールダーのほうは、5ドアステーションワゴンで、2000(H12)年に登場した先々代のモデルからフィールダーというサブネームが付いています

それ以前は、1982(S57)年登場のカローラワゴン(バンと共通のモデル)で、1991(H3)年から2000(H12)年まで製造されていたモデルは、カローラツーリングワゴンと呼ばれていました。カローラツーリングワゴンと言えば、ユースケ・サンタマリア氏と篠原ともえ氏によるカロゴンズというユニットが出演していたカロゴンのCMを覚えています。

新型のカローラシリーズは、コンパクトなボディーとさらなる低燃費が自慢となっています。1.5リッター車では、マニュアルトランスミッションMT車)も設定されています。オートマ(AT車)のほうは、マニュアル車よりも燃費が悪いという欠点があったけど、トランスミッションの軽量化および無段変速によるロスの解消により燃費が向上されています。

カローラフィールダーは、トヨタアベンシスワゴン、日産のウイングロード、ホンダのフィットシャトル、スバルのレガシィツーリングワゴンマツダアテンザスポーツワゴンなどと並んで現在珍しくなった5ドアのステーションワゴンであります。以前は種類が多かったけど、ミニバンブームにより衰退状態となっています。

かつてはスプリンターという姉妹車もあったけど、2000(H12)年に登場した先々代のモデルでカローラに統合されて廃止されています。

トヨタでは、カルディナというステーションワゴンもあったけど、今から5年前に製造が中止されていました。末期は3ナンバーモデルで、レガシィが意識されたモデルとなっています。 現在家族で保有しているカルディナは、2代目モデル(T210G/W型)で、5ナンバー最後となっています。

スバルのレガシィと言えば、エンジンの一新等によるビッグマイナーチェンジを受けていたことで話題となっています。

やはり5ドアのステーションワゴンは使い勝手が良いということで、先々代の車であった日産スカイラインのワゴン(スカイラインジャパンワゴン)以来1.8リッターの白いステーションワゴンが家族での保有車の伝統が受け継がれています。先代の車は、トヨタのカリーナサーフという白いステーションワゴンだったし。 カリーナサーフは、カルディナの前身モデルでした。

スカイラインのワゴンと言えば、ステージアがその後継ぎ車となっていたけど、こちらも既に製造が打ち切られています。

かつて存在していたコロナとカリーナ(トヨタのミドルサイズセダン)のほうは、今から11年前にコロナがプレミオ(末期はコロナプレミオと呼ばれていた)、カリーナがアリオンにそれぞれ車名変更されていたけど、5ナンバーサイズが受け継がれています。

現在はエコカーブームで、低燃費が重視となっています。

カローラフィールダーのように、5ナンバーサイズのステーションワゴンが残されて良かったです。

人気のスポーツカーであるトヨタの86とスバルのBRZトヨタ・スバルコラボスポーツ)は、富士重工業(スバル)による製造(群馬県太田市の群馬製作所矢島工場製)で、トヨタ86はスバルBRZOEM車となります。スポーツカーらしく、どちらもマニュアル車とマニュアルモード付きのオートマ車(AT)が設定されているし。マニュアル車(MT)だけだと自分のようにAT限定免許を持っている人が運転および購入出来ないというデメリットがあります。ホンダのS2000などもこうなっていたし。

スバルのBRZは、走りのスバルが凝縮された車となっています。

群馬製作所の本工場では、サンバーなどの軽自動車が製造されていたけど、軽自動車の製造撤退により、矢島工場製の普通乗用車(レガシィインプレッサエクシーガフォレスターBRZ)のみとなっています。

トヨタ86にはオレンジ、スバルBRZにはブルーが似合っています。

スマイレージのメンバーを都電荒川線の8500形以降の王子家インバータ車に例えたなら、あやちょこと和田彩花氏、りなぷ〜こと勝田里奈氏、かななんこと中西香菜氏=8800形(4色の新型車両、あや電、めんめんN形)、かにょんこと福田花音氏=9000形(新レトロ電車、にょん電)、タケちゃんこと竹内朱莉氏=8500形のうちの8502〜8505号車(めろ電)、めいめいこと田村芽実氏=8500形のうちの8501号車(めんめん、シマウマ電車)または8800形(4色の新型車両、あや電、めんめんN形)

自分(しゃもじ)と握手する前のゆうかりんとあやちょは7500形、かにょんとサキチィーは7000形に例えていました。以前さゆを7500形に例えていたこともあったけど、ちょうど8800形は7500形の置き換え用として導入されていたし。

めいめいこと田村芽実氏は、電車や駅のスタンプ集めが好きだと言っていたので親近感があります。やはりスマヲタを辞められない理由であります。応援を継続しないとゆうかりんにも悪いので。 ゆうかりんはきっとしゃもじのことを忘れないと思います。

スマイレージサキチィーこと小川紗季氏は、タケちゃんこと竹内朱莉氏と同様に、8500形のうちの8502〜8505号車(めろ電)、ゆうかりんこと前田憂佳氏とふ〜ちゃんこと小数賀芙由香氏は、8800形(4色の新型車両、あや電)にそっくりでした。

都電の8800形同士の組合せは、色違いでお揃いにすることが好きなゆうかりんとあやちょの組合せ(ゆうかとあやちょ)にそっくりでありました。2人共に顔つきが都電8800形に似ているし。現在はさゆとえりぽん、あやちょとりなぷ〜、9期メンバー全員などの組み合わせに例えているし。

このようにしゃもじに優しいメンバーをエコカーに例えたくなります。抑速ブレーキなしの車両に例えています。

魔の金曜日に会ったことのある友人を抑速ブレーキの付いている車両に例えたくなるけど、モーニング娘。の10期メンバーとスマイレージの追加メンバーのほうは、魔の金曜日に会ったことがないので、

あやちょのほうは、はるなんこと飯窪春菜氏と同い年で仲が良いと言われているけど、A型のあやちょとO型のはるなんとの相性が良いし同じ趣味が合うということもあります。こちらはマイナスコンビではないけど、次にはるなんと握手すれば、あやちょとはるなんのコンビを見た時でも安心することが出来ます。

夏場の握手会参戦不足対策に他のアイドルの握手会にも参戦したくなってくるよ!

最近はトーキョーチアチアパーティー(チアチア)にも進出しています。

早くモーニング娘。のメンバー(特にさゆ)と握手したいよ!