都電、座間公演

この日は、大塚駅前で都電を撮影してからハーモニーホール座間で行われたモーニング娘。のツアーに参戦しました。

昼はぼたんでラーメンを食べました。この日は、天祖神社でお祭りが行われていたのでちょうど良かったです。

小田急線の新宿駅で、30000形EXEの6両単独編成(30257F)によるはこね37号を撮影しました。こちらは7000形LSE車が使われる運用だけど、その代走が60000形MSE車の6連でなく、30000形EXEの6連が使われていたので、珍しい光景を見ることが出来ました。

30000形の6連単独で、貫通扉のあるスタイルは、相模大野以西でよく見られているけど、新宿〜相模大野間では珍しいです。

このことで、一昨年1月から2月に掛けて7000形LSE車や10000形HiSE車(今年3月に全廃された)が連接部分の亀裂発生に伴う点検により使えなかった時に6連と4連が分割された代走で使われていたことを思い出しました。

あの時は江ノ島線以外ではあまり見ることが出来ない4連単独も新宿に乗り入れていたし。

30000形EXEが10両のフル編成の時は、小田原(藤沢)寄りの先頭車(非貫通タイプ)が、撮影しづらい位置に来ているけど、6連の場合は普段よりもずれた撮影しやすい場所に来ているので、こちらも撮影しておきました。

小田急30000形EXEは、今から16年前の1996(H8)年3月23日に、小田急ロマンスカー初の前面展望型ロマンスカーとして親しまれていた3100形NSE車の置き換え用及び、通勤輸送にも対応した新コンセプトのロマンスカーとして2編成導入されていました。翌年の1997(H9)年に2編成、1999(H11)年に3編成の計7編成が導入され、3100形NSE車の7編成が置き換えられていました。

30000形は観光輸送にとってはグレードダウンしてしまったけど、高級感のある内装や、定員の多い状態で通勤輸送としては向いていると思います。

このデザインは、デビューから16年経っても古さを感じないです。

この日は、特急ロマンスカーを使わずに、快速急行、各停を乗り継いで相武台前まで行き、ハーモニーホール座間でのモーニング娘。の公演(カラフルキャラクター)に参戦しました。

座席は2階席のファミリー席の真後ろ(2階一般ブロックの最前)でステージ全体の眺めが良かったほか、目立つ場所で見れて良かったです。この時に3月25日のモーニング娘。の千葉公演の時を思い出しました。

この時に11期メンバーの小田さくら氏を見ることが出来ました。小田さくら氏は、ハロプロ研修生出身で、1999(H11)年3月12日生まれと、誕生日がスマイレージのかにょんこと福田花音氏と同じであります。

夜の部の後、昼・夜参戦していたジライヤ氏と合流し、珍宝僧氏や町田市の友人と一緒に町田の小田急百貨店にあるフルーツパーラー渋谷西村に行きました。 渋谷西村は、その名の通り渋谷に本店のある高級な果物の店であります。

この後、1000形による急行で帰りました。

この日は、F-Train2が相模大野の車庫で寝ていました。なので次回撮影したいと思っています。

次にさゆと握手出来るのはいつになるんだろう?