身延線
この日は、18きっぷを使って身延線に乗りに行きました。
まずは、高戸橋の撮影ポイントで、都電の新春ヘッドマーク付きの8807号車を撮影し、高田馬場駅からJR線に乗りました。
原宿駅では、明治神宮の初詣客対策により、外回りホームの臨時ホームが使われていました。
この後熱海まで行き、伊豆急のリゾートドルフィン号(2155F)を撮影することが出来ました。こちらは一昨年からハワイアンブルー塗装となっています。塗装変更前は、海側が赤帯、山側が青帯と、理髪店の看板みたいな色となっていました。
熱海から富士までは、211系の3両編成だったけど、混雑するし、トイレが付いていないということが問題となっています。
富士からは、身延線の甲府駅まで移動しようとしたのは良いけど、小井川駅のekiShスタンプを集めようとしていたら鯖落ちでHITせずに降ろされてしまい、次の鰍沢口始発の列車まで待たされてしまいました。
身延線は、今から6年前までは115系や123系も走っていたけど、現在は全て313系に置き換えられています。
小井川駅からは、東花輪まで戻り、東花輪から甲府までは、鰍沢口始発の後続の列車で移動しました。
313系のワンマン列車は、2両編成のV編成(御殿場線と共通)が使われています。
富士〜富士宮間が複線、富士宮〜甲府間が単線で、西富士宮〜鰍沢口までは、列車の本数の少ない区間となっています。
この時に富士山を見ることが出来たけど、雲に隠れていました。
甲府駅で、旧あずさ色の183系のモノクラス6両編成のマリ32編成(クハ183-1021F)による松本発新宿行きの臨時特急あずさ80号を撮影しました。
あずさ80号は、E257系11両編成による定期のあずさ30号(松本発千葉行き)の後に運転されていたけど、この日は遅れて到着していました。
マリ32編成は、マリ31編成(クハ183-1017F)と同様に幕張車両センター所属、大宮総合車両センター(東大宮)常駐により、団臨を中心に使われています。
かつて定期の特急あずさ、かいじ号に使われていたけど、豊田車両センター所属の189系M50編成(クハ189-14F、モモずきんラッピング編成でホリデー快速河口湖号中心の運用)と同様にあずさ、かいじ号時代の晩年の塗装である旧あずさ色のままとなっています。
長野総合車両センター所属の189系(国鉄色または旧あさま色)にあずさ、かいじのマークが入っているのに対し、こちらは東大宮の183系と同様に前面、側面共に赤文字の「特急」の表示となっていました。
因みに、マリ31編成とマリ32編成は、2010(H22)年3月から昨年(2012(H24)年)3月までの間にムーンライトえちご号に使われていたこともありました。
甲府から高尾まで、115系で移動、西国分寺から武蔵浦和、池袋経由で帰りました。
武蔵野線経由で帰った理由は、武蔵野線の東所沢、新座、西浦和の各駅のekiShスタンプを集めたかったからです。
この日は中野サンプラザで、ハロプロの新春公演である「ビバ」が行われていました。 9期メンバーのほうは、この日でデビュー2周年を迎えていました。
この日に集めたekiShスタンプは、柚木(JR)、竪堀、入山瀬、富士根、源道寺、富士宮、西富士宮、沼久保、芝川、稲子、十島、井出、寄畑、内船、甲斐大島、身延、塩之沢、波高島、下部温泉、甲斐常葉、市ノ瀬、久那土、甲斐岩間、落居、鰍沢口、市川大門、市川本町、芦川、甲斐上野、東花輪、小井川、常永、国母、甲斐住吉、南甲府(JR身延線マスター)、東所沢、新座、西浦和の各駅でした。
次にさゆやあやちょと握手出来るのはいつになるんだろう?