真野ちゃんとの人生初の2ショット、大雪の中で

この日は、赤羽橋のパシフィックヘブンで行われた真野ちゃんこと真野恵里菜氏との2ショットチェキ会に行ってきました。

新宿から赤羽橋までは、な・ん・と、都営大江戸線の白い初期型の12-000形の12-011Fに乗ることが出来ました。

都営大江戸線の12-000形は、環状部分の全線開業の時までに導入された銀色の車両ばかりで、白い初期型や、赤いマイナーチェンジ車である12-600形は貴重であります。前者は6編成、後者は2編成しかないし。

都営大江戸線が1991(H3)年12月10日に都営12号線として光が丘〜練馬間で開業した当時は、6両編成で白い初期型が当たり前となっていました。

ホームドアのほうは、環状部分全駅で使用開始されているけど、放射部(光が丘〜都庁前間)は整備中の段階となっています。放射部は、未だにトンネル内で圏外となっているけど、3月までには改善される予定となっているし。

この時に雨が雪に変わっていたので、周辺の公園が雪景色に変わっていました。

この時に、真野ちゃんとの2ショットチェキ会に参戦したけど、今回は人生初の2ショット撮影となりました。友人が何度も参戦していたのを見て、自分も参戦したくなっていたのでちょうど良かったです。

この後、東京タワーまで歩いて行き、大道芸人太平洋による祝日パフォーマンスを見ました。

増上寺でも雪景色となっていたのでここでも撮影しました。

御成門から西巣鴨まで行き、都電に寄り道しようとしていた時に、13時頃から都電荒川線が大雪により全線運休という知らせが入ってきました。巣鴨で降り、地蔵通りを散策しました。この日は4の付く日で、縁日が行われる予定となっていたけど、大雪によりひっそりとしていました。

大雪の中、新庚申塚で、8800形8803号車(あや電)による荒川車庫前行きと雪の組み合わせを撮影しました。

この日の都電は、13時頃から20時30分まで大雪により運休となっていたけど、この8803号車は、一時的に新庚申塚で足止めを食らっていました。

このような大雪の時でも運転されていたことがあったけど、今回の運休は前代未聞の出来事でした。

やはり飛鳥山王子駅前間の併用区間で線路を支障していたという理由から運休となっていました。

西ヶ原四丁目でも8803号車(あや電)を撮影していました。この日の都電は、13時頃から20時30分まで大雪により運休となっていたけど、この8803号車は一旦入庫する為の送り返し運用となっていました。

8803号車には、西ヶ原四丁目にある武蔵野中学高等学校のラッピングが施されているけど、奇しくもその最寄り駅である西ヶ原四丁目で撮影したことになりました。

この後、飛鳥山博物館、雪の王子変電所跡を見物し、荒川車庫前まで歩いて行きました。

20時30分頃に運転再開され、7007号車と7010号車による試運転が通り、その後に来た7002号車で帰りました。

三ノ輪橋方面の再開第一号は、8802号車(あや電)でした。

8810号車(幸せの黄色い都電、りなちょ)は荒川車庫で寝ていました。

この日はクラブチッタ川崎でBerryz工房の選民イベントが行われていました。

次にさゆやあやちょと握手出来るのはいつになるんだろう?