須藤茉麻氏の誕生日、スマイレージ

今日(7月3日)は、Berryz工房のまぁさんこと須藤茉麻氏の21回目の誕生日です。おめでとうございますクラッカー

これからも頑張ってもらいたいですね。

ベリキューのメンバーがハロプロキッズとしてデビューしてから先月30日で11年経ち、メンバーのほとんどが成人を迎えていました。

この日は、鬼子母神前で都電を撮影した後、副都心線東横線乗り継ぎで自由が丘まで行きました。自由が丘から渋谷までは、4110Fによる渋谷ヒカリエ号で、渋谷まで急行、副都心線和光市まで各停という運用となっていました。

この後、渋谷のタワーレコードの地下にあるCUTUP STUDIOで行われたスマイレージの「新しい私になれ!/ヤッタルチャン」の発売記念イベント、握手会に参戦しました。

こちらの会場に入ったのは、一昨年2月11日の大雪の中で行われていたスマイレージの「ショートカット」の発売記念イベント以来で、当時は、前身のSTAGE ONEの時代に加え、4人時代(あやちょ、かにょん、ゆうかりんサキチィー)となっていました。

この会場は、昨年11月23日の渋谷のタワレコのリニューアルオープンに合わせて改装されたもので、STAGE ONEからCUTUP STUDIOに変更されていました。 改装前は、入って右側にステージがあったけど、改装されてからは、正面にステージが来ていたので、それを知らなかったので驚きの状態でした。

それはさておき、イベントに参戦出来て良かったと思っています。握手会はめいめいが先頭ということが定着しています。スマイレージのメンバー(あやちょ、かにょん、タケちゃん、かななん、りなぷ〜、めいめい)と握手したのは、5月6日のかつしかシンフォニーヒルズ(モーツアルトホール)の「旅立ちの春が来た」の発売記念選民イベント以来でした。

渋谷から溜池山王まで、東京メトロ銀座線の新型車両である1000系の1102Fに乗りました。

この1000系に乗ったのは、昨年5月3日の1101F以来1年2ヶ月ぶりでした。

カラーリング(カラーフィルム採用)や前面のスタイルは、日本初の地下鉄車両として活躍していた東京地下鉄道1000形(地下鉄博物館に1001号車が静態保存されている)がモチーフとされており、前照灯は、今から20年前の1993(H5)年まで活躍していたオレンジ色の2000形と同じタイプとなっています。

幸せを呼ぶ黄色はもちろんのこと、レトロ感のあるデザインも魅力であります。

東京メトロの10000系(有楽町線副都心線用)の派生車で、11000系ではなく1000系となったのは、原点回帰やレトロ感を演出させる為だと思われます。

永久磁石同期モーター(PMSM)、LED式照明、リンク式片軸操舵台車、SiC半導体などの新技術の採用で、乗り心地が良く、消費電力の少ない車両ということなどが評価され、鉄道友の会での今年度のブルーリボン賞が受賞されていました。

こちらは地下鉄車両としては初のブルーリボン賞受賞で、順次置き換えられる予定の01系がローレル賞に輝いていたので、銀座線車両としてはダブルでの鉄道友の会系の受賞となっていました。

2011(H23)年度は、千代田線の16000系が、6000系に続いてローレル賞を受賞していたので、東京メトロ関連ではあの時以来の受賞となったし。

因みに今年度のローレル賞は該当車なしの結果となっています。

1101Fは、一昨年9月17日に愛知県豊川市日本車両から川崎貨物駅(千鳥町)まで甲種輸送され、中野工場(中野富士見町駅付近)まで陸送され、試運転が繰り返されていました。

営業運転入りしていたのは、昨年の4月11日のことで、当時はヘッドマーク付き、運転時刻もHPに掲載されていました。

1102Fは、今年4月6日に甲種輸送され、先月営業運転入りしていた量産車であります。その甲種輸送の時に入れ替わる形で01系の01-131Fが初の廃車となり、群馬県館林市北館林荷扱所(キタニ)まで陸送されて、その場で解体されていました。

先月8日には、1103Fが甲種輸送され、その前に01-133F(LED車で初の廃車)が北館林(キタニ)送りされていたし。

1000系は、今年度中に11編成導入され、2016年度中には、全てがこの1000系に置き換えられることになります。

銀座線では、ほとんどの駅が6両ぎりぎりとなっているので、撮影出来る場所が表参道、溜池山王の両駅、新橋駅の1番線(渋谷方面)と限られています。

銀座線の溜池山王駅は、1997(H9)年9月30日の地下鉄南北線の四ッ谷〜溜池山王間と共に開業した駅で、壁に絵が描かれているのが特徴であります。

昨年10月31日からはビジネス街にマッチしたオリジナル曲による発車メロディーが採用されたことでも話題になっているし。

銀座線の発車メロディーは、浅草、上野、銀座駅にも導入され、浅草駅は、隅田川に因んだ「花」、上野駅は、上野公園の桜に因んだ森山直太朗氏の「さくら(独唱)」、銀座駅は、銀座が舞台となった映画に因んだ「銀座カンカン娘」となっています。

渋谷駅の東口で、渋谷駅の降車ホームに入線する1102Fを見た時に、その折り返し列車に溜池山王まで乗って行った決め手となっていました。

やはり渋谷駅が地上にあるからこそ出来たと思います。

次にさゆ、あやちょ、りなりな、佐保ちゃん、しょこりんと握手出来るのはいつになるんだろう?