さゆに触れた日、東急バス
この日は、ラゾーナ川崎プラザのルーファ広場で行われたモーニング娘。のイベント(祝!3作連続1位!「トリプルいいことがあった」さらに応援してくださる皆様のおかげです!)に行ってきました。
まずは、品川乗り継ぎで川崎まで行き、握手会のチケットをGETしました。この後そのチケットが完売御礼となっていたので、完売完敗状態返上しました。
この後、京急川崎からエアポート急行で大鳥居まで行き、萩中公園(ガラクタ公園)にある都電7008号車を見てきました。この時に変化した点は、萩中交通公園やガラクタ公園の表示が入っていることです。前面のワンマンの表示が無くなっていたし。
この後一旦帰宅し、鬼子母神前で都電を撮影してから副都心線で渋谷まで行きました。この時に7018号車がラッピングとは関係なく再塗装されていたのを確認しました。オリンピック招致PRの8810号車(黄色いあや電、りなちょ、きなりん)のほうは運転されていたので、この日の娘。のイベントでしゃもじ出席で握手会にも参戦していたことに例えたくなります。
渋谷のビクターエンタテインメントの本社イベントスペースで行われたTokyo Cheer2 Party(チアチア)のチェキ会に参加し、しょこりんこと澤翔子氏とゆうきちゃんこと中西悠綺氏と映りました。この時は通常の衣装となっており、しょこりんは青色となっていました。
この時に青バンダナの友人(同じしょこりん推し)も参戦していました。自分(しゃもじ)がチアチアの握手会に参戦する場合は基本的に全員握手会のみで個別握手会に参戦することが少ないけど、逆にバンダナの友人は、全員握手会が苦手でしょこりんとの個別握手会に拘っている状態であります。
この後、渋谷区ふれあい植物センターに立ち寄り、代官山まで歩き、廃線跡を見ました。東横線の渋谷駅跡は、東急東横店の東館跡と同様に取り壊し工事が行われています。
代官山からは渋谷まで戻り、品川乗り継ぎで川崎まで行きました。
この時のセットリストは、以下の通りでした。
MC
2.メドレー(ブレインストーミング→ワクテカ Take a Chance→Help me!!→One・Two・Three)
MC
3. 愛の軍団
握手会
この時には約6000人が集結し、握手会のチケットも完売御礼となっていました。
自分は配布開始約10分前に到着したけど、握手会のチケット2枚を手に入れることが出来たので、完売完敗状態返上はもちろんのこと、2月11日以来久しぶりにさゆみんなどのモーニング娘。のメンバーとの握手に成功しました。いい時に手に入れておいて正解だったと思っていたし。
自分(しゃもじ)の場合は、2枚(1ループ)が限度で、2ループ以上はしないことにしています。
今年4月17日に発売された前作のブレインストーミングという曲の最初の部分の、♪トリプル良いことがあった何だかいい気分、もう一つおまけにでっかいラッキーが来そうな感じ。という歌詞のように、3作連続1位獲得により、トリプル良いことがありました。
この時には、自分(しゃもじ)が、7ヶ月ぶりにモーニング娘。のメンバーと握手出来、その後に2020年の夏季オリンピックが東京に決まったというラッキーな出来事があったし。
ブレインストーミングのサビの♪いつかきっと達成出来る明日にゃまた課題も出来る世間にゃもっと頑張り屋も居るという歌詞の通り、目標達成することが出来ました。
この結果、やっぱりいいことがあった何だかいい気分でした。
メドレーは、コンサートでお馴染みとなっているけど、イベントでは初の試みでした。
モーニング娘。の新曲であるわがまま 気のまま 愛のジョーク/愛の軍団は、どちらも良い感じの曲で、前作と同様に聴き応えがあります。
18時の本番開始前には、リハーサルが行われ、わがまま 気のまま 愛のジョークが披露されていました。
ラゾーナ川崎ルーファ広場でのモーニング娘。のイベントは、昨年7月7日@えりぽんこと生田衣梨奈氏の生誕イベント以来で、広いスペースで観覧出来て良かったと思います。
握手会は、池袋サンシャインシティの噴水広場でのイベントと同様に、左側(下手)から右側(上手)へと移る方式で行われ、鈴木→飯窪→小田→工藤→鞘師→譜久村→石田→生田→佐藤→道重の順で行われていたけど、自分(しゃもじ)の本来の1推しであるさゆみんこと道重さゆみ氏が最後となっていました。
握手の順番は、2ちゃんねるのスレを見て知ったので、友人に報告したところ、助かったと言ってました。
今年5月21日をもって卒業した田中れいな氏(現在はLovendoЯで活躍中)が居た頃は、田中れいな氏が最後に来ることが定番となっていたし。
握手は2回したけど、さゆみんに伝えた言葉は、1回目は、この髪型似合ってるよ!、2回目は、ツアーに行くよ!だったけど、ありがとうと言われたので良い感じでした。ツアーに行くと伝えた時には、な・ん・と、待ってるよと言われました。
この時のさゆみんの髪型はうさちゃんヘアーと呼ばれるツインテールで、確かにさゆみんに似合ってました。
この時にさゆみんにうさちゃんヘアー可愛いよと声を掛けていた人も多かったのでそのはずでした。
他のメンバーには、1位おめでとうなどと適当に声を掛けました。
はるなんこと飯窪春菜氏からの反応もさゆみんと同様に良いほうで、1回目はダブルで1位おめでとう、2回目はイベントやってくれて良かったと声を掛けた結果、な・ん・と、ありがとうのほかに嬉しいの一言もありました。
はるなんこと飯窪春菜氏は、NHKのクイズ番組である天下統一で、Juice=Juiceの宮崎由加氏と共に優勝していたことでダブルで1位を取ったことになりました。
東京オリンピックが決まったのはMCでオリンピックで言えば金メダルという発言をしていた縁もあったし。
例のしゃもじを刺した格好は、モーニング娘。のコンサートが最初で、さゆみんなどのモーニング娘。のメンバーに大好評だったので本格的に採用しています。
関西しゃもじこと、ドラフトブルース氏も、ピンクまたは黄色いしゃもじを身に付けて参戦しているけど、ピンクのしゃもじがさゆみんやフクちゃんに好かれていたと聞いています。
ドラフトブルース氏(関西しゃもじ)は、9月1日に千里セルシー、8日に大阪南港ATC海辺のステージで行われていたイベントにも参戦していました。
ハタボー氏は、千里セルシーでの握手会だけに参戦していたし。
この時には、握手会終了時のメンバーからの挨拶まで居たけど、雨に降られなくて良かったと思っています。
ラゾーナ川崎は、2006(H18)年9月28日に、川崎駅西口(南武線寄り)に開設されたビックカメラやナムコのアミューズメント施設などが入っているショッピングモール(川崎の有名スポット)で、2000(H12)年に閉鎖された東芝の川崎事業所(旧堀川町工場、本社)の跡地が、東芝、東芝不動産(現、NREG東芝不動産)、三井不動産による共同事業により再開発された場所となっています。
東芝製のエスカレーターやエレベーターが使われているのはその縁であり、来年1月には、東芝科学館が、ラゾーナ川崎地区に新たに開設されるコミュニティセンターに移転され、東芝科学未来館として再オープンされる予定となっています。東芝科学館は、川崎駅の西口北(ラゾーナ川崎付近)からバスに乗らなければならない程の距離にあるけど、移転準備により今月末をもって閉館予定となっています。
このイベントでは、えりぽんこと生田衣梨奈氏推しの友人や、岐阜県から18きっぷを使って遠征してきたさゆみん推しの友人も満足していました。
ラゾーナ川崎プラザのルーファ広場で行われたモーニング娘。のミニライブと握手会イベントに行った帰りに、川崎駅西口北(ラゾーナ前)から五反田駅東口まで、東急バスの五反田線(反01系統)に乗りました。
東急バスの反01系統は、五反田駅東口と川崎駅西口北(東京都と神奈川県)を結ぶ珍しい路線で、ほとんどが第二京浜(国道1号線)を通っています。
運賃は、東京23区で当たり前となっている前払い方式だけど、本門寺裏、多摩川大橋を境に変わり、多摩川大橋〜川崎駅間が200円、五反田駅〜多摩川大橋間、本門寺裏〜川崎駅間が210円、五反田駅〜川崎駅間(東京都と神奈川県の間に跨がる場合)が250円となっています。
これにより、五反田駅→馬込中学校前間から川崎行き、川崎駅→御幸公園前間から五反田行きまたは荏原営業所行きに乗る場合は、運賃を支払うまたはICカードをタッチする前に運転士さんに降車停留所を伝える必要があります。
西馬込〜川崎間でも250円掛かるのはその為であるし。
東京都シルバーパスの場合は、東京都内の五反田駅〜多摩川大橋間のみ有効となっています。
川崎駅西口北を出た後、ソリッドスクエア前(明治製菓(現、明治)の川崎工場跡に整備された再開発地区)、幸町二丁目を通り、409号線(遠藤町)を経由し、遠藤町交差点から五反田まで第二京浜を通っていました。多摩川大橋で多摩川を渡り、神奈川県から東京都へ。
五反田〜西馬込間では、真下を都営浅草線が通る重複区間となっているけど、需要のある路線なので廃止されずに残されています。現在も日中約10分間隔という高頻度で運転されているし。
反02系統(五反田駅東口〜荏原営業所〜池上警察署前間の区間運用、朝と夜のみ運転)は、東京都内だけを走る路線なので、210円均一となっているけど、平日の夜間には深夜バスも設定されているので、都営浅草線の終電後の貴重な足ともなっています。
第二京浜は、片側3車線だったので流れが良かったです。
戸越銀座バス停は、都営浅草線の戸越駅前、戸越銀座商店街の入口にあり、東急池上線の戸越銀座駅へは戸越銀座商店街を通っていくことになります。
その少し先に行ったところに、首都高速道路(首都高)2号目黒線(一ノ橋ジャンクションから分岐)の戸越ランプ(出入口)があり、中原街道に接続する荏原ランプ(手前で分かれる)と共に首都高2号目黒線の終点となっています。
五反田駅では、西口ではなく、都営バスも発着している東口に到着していました。
折り返しは、川崎駅西口北行きの最終バスとなり、川崎からの折り返しは荏原営業所行きとなっていました。
川崎駅西口北バスターミナル(ラゾーナ前)は、2007(H19)年4月1日にラゾーナ川崎に隣接するバスターミナルとして開設されていたけど、それまでの間は東口発着となっていました。
この時に乗った車両は、荏原営業所所属(営業所記号、E)のいすゞエルガノンステップバス(2010(H22)年式のE953,品川200か21-76号車、型式はPKG-LV234L2)で、座席が削減されたラッシュ仕様となっていました。
東急バスの荏原営業所は、品川区二葉の第二京浜国道沿い(東急大井町線と都営浅草線の中延駅付近)にある営業所で、五反田線(反01,02系統)のほか、東急バス大井町線(井01系統、大井町駅〜東光寺、二葉三丁目経由〜荏原営業所間、井05系統、大井町駅〜伊藤学園、大井原町経由〜西大井駅間)、荏原町線、森02系統(大森操車所〜大森駅、馬込橋経由〜荏原町駅入口間、大森操車所〜荏原営業所、荏原営業所〜荏原町駅入口間)、蒲15系統(蒲田駅〜蓮沼駅、池上駅、馬込橋経由〜荏原町駅入口、平日の日中のみ運転)もあるけど、東急バス大井町線では、ほぼ全線に渡って狭い道を通る為に中型車(いすゞエルガミオまたは日野のレインボーRJ)による限定運用となっています。
荏原営業所では、弦巻営業所(営業所記号、T)と同様に、東京急行電鉄(東急電鉄)直営のバス事業の時代からいすゞがメインとなっているけど、目黒、下馬営業所から転属してきた日野の中型車(レインボーRJ)、西工+日産ディーゼル(現、UDトラックス)のスペースランナーRAもあり、反01系統でもスペースランナーRAが使われていたのを確認しています。
東急バス大井町線では、以前先代の中型車であるいすゞジャーニーK(かつて都バスの小滝橋営業所、新宿、八王子支所にもあったタイプ)が使われていたことを覚えています。
いすゞ自動車は、品川区南大井に本社のあるトラック、バスメーカーで、かつてジェミニ、アスカ、ピアッツア、ビッグホーンなどの乗用車も製造されていました。ジェミニやアスカは晩年本田技研工業(ホンダ)からのOEMで、軽自動車を一切扱わないメーカーとなっていたし。
現在ホンダでは、OEMを取り止めたことにより、軽自動車を含めた四輪車、二輪車共に、100%ホンダによる生産、販売となっています。
いすゞ(ISUZU)のブランド名は、三重県伊勢市の伊勢神宮近くを流れる五十鈴川に由来しています。
三重県のバス会社である三重交通で、いすゞが主流となっているのは、系列の三重いすゞ自動車との絡みのほか、前述の五十鈴川との縁もあると思われます。
東急バスでは、2010(H22)年9月まで、川崎営業所(川崎市中原区、営業所記号KA)があり、川崎駅西口北のバスターミナルにも盛んに乗り入れていました。現在は高津、東山田、新羽の各営業所に移管されています。
東急バスの川崎営業所では、日産ディーゼル(現、UDトラックス)がメインで導入されていたし。
五反田からは山手線で帰りました。
以上、久しぶりにさゆみんと握手出来てご機嫌のしゃもじでした。