早いもんで師走に、東武ファンフェスタ、ステーション♪

この日(12月1日)は、Juice=Juiceの宮本佳林氏の15回目の誕生日でした。おめでとうございます。

今年になってからは晴れてJuice=Juiceとしてハロプロメンバー入りすることが出来て良かったですね。これからも頑張ってもらいたいです。

早いもんで師走師走と騒がれている12月に突入してしまいました。
睦月、如月、弥生などがあるうち、1年で最も忙しい時期である12月の師走だけが目立っています。

本当に愛する人は貴方だけならぬ、目立ってるのは師走だけの状態です。

12月のことを師走こと12月と呼ぶのはその為です。

今年が終わるまであと1ヶ月を切ったけど、来年になって方位が変わり、師走こと12月まで固定され、長い1年の始まりとなってしまうことが懸念されます。

まずは、新宿、御茶ノ水秋葉原、上野経由で北千住まで行き、北千住から東武動物公園まで区間急行、東武動物公園から南栗橋まで東京メトロ日比谷線から来た03系で移動しました。

東武ファンフェスタの会場までは、シャトルバスではなく、歩いて行ったけど、入場の時に並ばされました。

東武鉄道南栗橋工場(車両管区)で行われていた東武ファンフェスタでは、60000系、300系、1800系、100系スペーシア、200系りょうもう6050系、8000系8111Fがそれぞれ展示されていました。

今年は、野田線の新車である60000系が初めて展示されていたことなどで大いに賑わっていました。

到着した時に、友人と合流し、撮影会会場まで行きました。

野田線の新車である60000系による団臨は、北千住から南栗橋工場まで、単純なルートではなく、岩槻まで行き、ここで折り返されていました。、

8111Fには、団体専用、たびじの表示が出ており、50周年ヘッドマークが付いていました。

ステージでは、昨年、一昨年と同様に、東武博物館の花上名誉館長さんと史絵.さんによるトークショーを見れたし、その後の握手会に参加することが出来て良かったです。

今年は都電の荒川車庫の営業所棟の改修工事により、都電のイベントが行われていなかったので、史絵.さんと1年ぶりに再会しました。

車体の吊り上げ実演は、11657Fと、東上線から本線系統に転属してきた編成でありました。

このイベントの帰りに南栗橋まで乗った東武バスには、あの珍百景行きの表示が出ていたというサプライズがありました。この表示は、テレビ朝日系のナニコレ珍百景のあの珍百景行きバスの旅のコーナーの一環でもありました。

この後、北千住乗り継ぎで秋葉原まで行き、秋葉原のネ申タワーで行われた鉄道アイドル、ステーション♪のあいりん(神野愛莉氏)ときなりん(石川きなり氏)の「りんりんコンビ」による2両編成定期ライブに参戦しました。

この時にはレアな赤いサッカーのユニフォーム姿(あいりん色)も披露されていたし、TO・KI・DO・KI踏切、LOVEハッピーステーション♪、走れ!(ももクロの曲のカバー)、ススメ。が出てきていました。

自分は行かなかったけど、11月2日に秋葉原で行われたワンマンライブで、見習い乗務員だったあいりん、きなりん、まみたん(小池真実氏)の3人が、晴れて正規メンバー入りし、先輩メンバーであるねねちこと南寧々氏を加えた4人組(4両編成)となって再出発していました。

今から半年前の6月2日に、あーやん(三江彩花)、いっちー(加藤一華)、ななちゃ(千葉奈々希)各氏が卒業してからは、正規メンバーがねねちだけとなっていたけど、今回の3人の正規メンバー入りは、穴埋めとなったので嬉しい出来事でした。

自分はステーション♪のあいりんときなりんに出会ったのは、8月4日にTOKYO FMホールで行われた対バンライブイベント以来でした。

ライブの後の物販は、ネ申タワー方式で行われていたけど、今回はもちろん、あいりん、きなりんとの2ショットチェキ撮影を選びました。

今回のチェキ撮影の流れは、撮影の後、サインをして貰ってから、握手して貰ったけど、今回はあいりん→きなりんの順で行われていました。

あいりん、きなりんとの2ショットチェキ撮影に参加したのは、7月31日にAKIBAドラッグ&カフェで行われたイベント以来で、当時は、まみたんだけ運休(欠席)していました。

8月4日にまみたんとの2ショットチェキ撮影に参加していたのはその為でした。

今回は物販終了後のメンバー退場までいたけど、その時にハイタッチも行われていました。

チェキ撮影の時に書いてもらったメッセージは、しゃもじらしい内容で、どちらもありがとう、また来てねと書かれていました。

しゃもじを固定するハチマキの色は、赤と黄色にしたけど、メッセージにも書かれていました。

愛用のとあらんのぬいぐるみキーホルダーでは、あいりんに可愛いと言われたことに加え、触ってもらいました。

ネ申タワーでのステーション♪の定期ライブは、ほとんどの日曜日に行われているけど、今回行くことが出来て良かったです。

あの後、浅草橋まで歩いて行き、押上まで北総9000形の9011F(旧2002F)で移動しました。今年3月には、9009Fが9200形の9208Fに置き換えられていたので、先は長くないと思います。なので今回乗ることが出来て良かったし。

この後、東京スカイツリーに行き、イルミネーションとライトアップを見てきました。

この日は、クリスマスキャンペーンにより、赤色のライトアップが行われていました。

とうきょうスカイツリーから浅草まで、東武100系101Fによるスペーシアきぬ40号に乗りました。

今回は、来年3月31日までの予定で、お試しキャンペーンが行われていることにより、10時以降の上りのとうきょうスカイツリー→浅草間に限り、特急料金なしで、スカイツリートレインやスペーシアの個室を除いた特急に乗ることが出来ます。

このキャンペーンは、昨年10月27日から今年5月22日までの間に行われるはずだったけど、好評により来年3月31日まで延長されていました。

行きは、北千住から春日部まで100系スペーシアに乗る予定でいたけど、今回とうきょうスカイツリー→浅草間で特急券なしで乗れるということで、この機会に乗ることが出来て良かったです。

今回乗った101Fは、102,103Fと共に、1990(H2)年6月1日のデビューの時からある編成で、アルナ工機(現、アルナ車両)で製造されていました。

1990(H2)年にアルナ工機で製造された都電8500形の8501号車(めんめん)と同期でもあるし。

アルナ工機は、阪急や東武などの路面電車以外の鉄道車両が製造されていた頃、兵庫県尼崎市に工場があり、尼崎駅から甲種輸送が行われていました。

主力である路面電車用車両の専門メーカーとなってからは、アルナ車両に移管され、大阪府摂津市の阪急の正雀工場に隣接する工場に移転されていました。

100系スペーシアは、1990(H2)年から1991(H3)年までの間に、101,103,104,105,106,108Fの6編成がアルナ工機で、102,107,109Fの3編成が東急車輛製造(現、総合車両製作所)で製造され、デラックスロマンスカーとして親しまれていた1700・1720系の全てが置き換えられていました。

そのうちの106〜108Fは、JR線乗り入れ対応編成で、栗橋駅構内にある連絡線を通って大宮、池袋、新宿へも顔を出しています。

101Fの塗装は、隅田川の水がイメージされた淡いブルー(粋塗装)で、108F(JR線乗り入れ対応車)や109Fにも施されています。

スペーシアの座席は、全身にフィットするタイプで、リニューアル前は、グレー系となっていたけど、デビュー当時は、ヘッドレスト部分にスピーカーがあり、音楽放送も行われていました。

やはり、携帯音楽プレイヤーで音楽を聴く人が増えているのでこうなったと思われます。

1999(H11)年7月4日に北千住から鬼怒川温泉までスペーシアに初めて乗った時に、スピーカーが付いていたことを覚えています。

今回のリニューアルは、塗装変更、個室を含めた座席モケットやカーペットの交換などで、トイレや洗面所はそのままとなっていました。

リニューアル後の座席は、ブルーで、カラフルな水玉模様が入っているので、スカイツリーがイメージされたものであることが分かります。

今回乗ったきぬ140号は、鬼怒川温泉発浅草行きの上りスペーシアの最終(夜割適用)で、途中、新高徳、下今市新鹿沼、栃木、春日部、北千住、とうきょうスカイツリーに停車していました。

折り返しは、浅草22時発のスペーシアけごん237号の新栃木行きとなっていたけど、こちらはスペーシアで唯一新栃木に止まり、新栃木出張所で夜間停泊する列車(折り返しは翌朝のスペーシアけごん204号)となっています。

その後に発車するスペーシアけごん39号は、唯一の春日部行きとなっているので、浅草、とうきょうスカイツリー、北千住〜春日部間での利用も多いということが分かります。

100系スペーシアに乗ったのは、2008(H20)年4月27日の北千住→栃木間以来で、リニューアル化されてからは初めてでした。

浅草からは日本橋乗り継ぎで帰りました。

この日もモーニング娘。の個別握手会に行かれなかったのでまたしてもさゆとの握手がお預けとなり、携帯を更新してから本来の1推しメンバーと握手出来ない状態が継続してしまうよ!

あとは、浜松町の文化放送サテライトプラスで、Tokyo Cheer2 Party(チアチア)の1stメジャーアルバム「チアチアルバム」の予約ツアーが行われていたけど、しゃもじ欠席となり、代わりに青バンダナのよっしー氏が参戦していました。

こちらは、小田急60000形MSEで、6連の単独であることに例えたくなります。

MSEと言えば、メトロもみじ号が運転されていたけど、今年は撮影出来ずに終わってしまいました。

早くさゆやTokyo Cheer2 Party(チアチア)の4期生と握手したいです。これだと初握手が大幅に遅れていたモーニング娘。の10期メンバーの時の二の舞となってしまうことが懸念されます。

次にさゆ、あやちょ、はるなん、りなりな、佐保ちゃん、まみたん、しょこりんと握手出来るのはいつになるんだろう?