やぐっちゃんの誕生日、都電の赤帯

この日(1月20日)は、元モーニング娘。(ドリムス。)のやぐっちゃん、まりっぺこと矢口真里氏の31回目の誕生日でした。おめでとうございます。

やぐっちゃんこと矢口真里氏は、モーニング娘。の初代2推しで、初代1推しだったなっちこと安倍なつみ氏とのなちまりコンビに魅了されていました。

モーニング娘。がメジャーデビューしてから28日で16年経ったけど、メンバーチェンジを繰り返しながら長持ちしているアイドルグループということで素晴らしいと思っています。

今年になってからはモーニング娘。'14へと進化し、6期メンバーのさゆみんこと道重さゆみ氏の11年という在籍記録を更新していました。

この日は、都電の早稲田電停で、赤帯の7001号車(りんりん)による三ノ輪橋行きの終電を撮影しました。

こちらが三ノ輪橋行きの終電に入ったのは、今年1月14日以来でした。

停車中の側面に行先と最終電車が交互に表示されることも、終電の証であります。

高戸橋を16時30分頃、飛鳥山を20時50分頃に通過する三ノ輪橋行きは、ダイヤ乱れや車両交換がない限り、早稲田22時19分発の三ノ輪橋行きの終電に入ることの目印となっています。

平日ダイヤの場合は、午後出庫でこの運用に入ることが多いです。この日の7001号車も午後出庫となっていたし。

その前に早稲田を発車する22時05分(土曜日は22時04分)発の三ノ輪橋行きは、三ノ輪橋到着後、王子駅前行きの終電(三ノ輪橋22時59分発、王子駅前から折り返しは荒川車庫前行きで入庫)に入るので、終電王子駅前(7000形の初期LED改造車は、王子駅前の赤文字)の表示を見ることが出来ます。

このような終電表示は、早稲田 23時03分、三ノ輪橋 23時12分発の荒川車庫前行きや、三ノ輪橋 22時29分発の大塚駅前行きでも見られます。

1978(S53)年に全面ワンマン化された当時の早稲田電停は、家並みに囲まれた専用軌道の上にあり、三ノ輪橋電停みたいな雰囲気となっていました。

新目白通りが拡張されてからは、現在のような道路の真ん中の終着駅に変わっています。

都営バスの上69系統(小滝橋車庫〜高田馬場駅春日駅経由〜上野公園間)、飯64系統(小滝橋車庫〜高田馬場駅飯田橋駅経由〜九段下間)、早77系統の新宿方向(早稲田→高田馬場二丁目、歌舞伎町経由→新宿駅西口間)は、2003(H15)年にグランド坂経由から環状四号線(甘泉園公園前)経由に変更されてからは、早稲田電停の横を都営バスが通るようになっています。

現在は、甘泉園公園間と文京区目白台目白通り不忍通りの分岐点の間で、道路の建設工事が行われています。

ステーション♪のメンバーを都電荒川線の8500形以降の王子家インバータ車に例えたなら、ねねちこと南寧々氏=9000形(新レトロ電車、まろ電)、まみたんこと小池真実氏=8500形のうちの8502〜8505号車(めろ電)、あいりんこと神野愛莉氏、きなりんこと石川きなり氏=8800形(4色の新型車両、あや電、前者は8801〜8809号車、後者は8810号車)

早くさゆやTokyo Cheer2 Party(チアチア)の4期生と握手したいです。これだと初握手が大幅に遅れていたモーニング娘。の10期メンバーの時の二の舞となってしまうことが懸念されます。

次にさゆ、あやちょ、はるなん、りなりな、佐保ちゃん、あいりん、まみたん、しょこりん、ゆかっぴと握手出来るのはいつになるんだろう?