205系、国際興業バス、都電

この日は、大崎駅で、JR埼京線205系でハエ28編成(クハ205-107F)による大崎発新木場行きのりんかい線での間合い運用を撮影しました。

こちらは、1989(H元)年に京浜東北線でデビューしていた編成で、1996(H8)年に恵比寿延長に伴う増備編成として、埼京線入りしていました。

2002(H14)年12月1日の大崎延長の時には、LED化され、路線名と行き先、種別が交互に表示されるようになっています。

これまで当たり前のように見られていた埼京線205系が1編成だけとなったことで寂しさを感じました。

この時にヘッドマークが取り付けられていたけど、ヘッドライトが点灯した姿は撮り応えがありました。

りんかい線の大崎〜新木場間の折り返し運転は、2002(H14)年12月1日から、2004(H16)年10月15日まで、りんかい線の70-000形の6両編成(6両の表示付き)も混在し、りんかい線折り返し専用として使われていました。

その中でも、旧70-020Fと70-030Fの先頭車を含めた一部の車両は、JR東日本に買い取られて209系3100番台として八高南線、川越西線用に転用されているけど、りんかい線時代の末期には、前面の方向幕が残されていたことを覚えています。

埼京線205系のうち、京浜東北線から転用された編成は、ハエ28編成のほか、ハエ26編成(クハ205-137F)とハエ27編成(クハ205-106F)もあったけど、ハエ26編成はインドネシアに輸出、ハエ27編成は全て長野総合車両センターで廃車解体されていました。

最近になってからは、ハエ32編成(クハ205-54F)が運用離脱されて、インドネシアへの輸出の為に新潟まで回送されていたので、元山手線の小窓車が全滅し、ハエ28編成が最後の1本となってしまいました。

生え抜き編成及び6ドア車のほうは、既に運用離脱されているので良い時に撮影しておいて正解だったと思っています。

京浜東北線時代のハエ28編成(クハ205-107F)は、1989(H元)年に、ウラ4編成として浦和電車区に配置され、京浜東北線で活躍していたけど、1991(H3)年に山手線の205系の6ドア車組み込み11両化に伴う予備車として、山手電車区(現、東京総合車両センター)に貸し出された上で山手線で活躍していたことがありました。当時客用扉が小窓だったのに対して、大窓の車両が走っていたことで異彩を放っていたし。

3編成になってからは、ウラ81→91編成となり、1996(H8)年1月をもって、ウラ91編成を最後に、京浜東北線から205系が撤退していました。

この時には、最後まで残っていたウラ91編成にヘッドマークが付いていたので、埼京線でもヘッドマーク付きの1編成として最後の花道を飾ることになります。

ハエ28編成は、小山車両センター疎開留置され、このまま最後の時を迎えると思われていたけど、最後に運用復帰してくれて良かったと思っています。

最終日までのカウントダウンを迎えた今、トラブルもなく最後を迎えてもらいたいです。

この後は大崎から新宿までE233系で移動し、新宿で小田原行きのホームライナー小田原21号を撮影しました。この時に使われていた編成は、185系のOM08編成(あまぎ色)でした。

ホームライナー小田原号およびおはようライナー新宿号は、以前湘南新宿ライナーと呼ばれていたけど、湘南新宿ラインと紛らわしいということで、現在の列車名に変更されていたのであります。

こちらは、平日の夕方の2本のみの運転で、新宿と渋谷で乗車扱いされ、東海道貨物線を経由して藤沢、茅ヶ崎、平塚、二宮、国府津、小田原に停車していくことになります。3月17日の運転分からは、下り列車に限り、東京発の湘南ライナー号を含め、大船または藤沢からフリー乗車の快速となるので、東武東上線TJライナーのふじみ野以遠や京急線京急ウィング号の上大岡以遠と同様の扱いとなります。そのうちのホームライナー小田原23号は、251系(スーパービュー踊り子の車両)が使われているし。

こちらは以前あずさ・かいじ号のE257系やスーパーあずさ号のE351系も使われていたこともありました。

ホームライナー小田原号は、新宿または渋谷から乗る場合は、座席整理券500円が必要となります。

新宿から板橋までE233系で移動し、板橋から王子まで、国際興業バスの王22系統に乗りました。

この時に使われていたバスは、地元の営業所である池袋営業所(要町駅椎名町駅付近にある営業所)所属の6202(練馬200か15-99)号車のいすゞエルガのワンロマ仕様(PJ-LV234L1)で、貸切兼用となっており、側面のKokusai kogyo Busの筆記体ロゴマーク付きで、シートベルトが完備されていました。

土休日には、池袋駅西口と椿山荘を結ぶ無料シャトルバスが運転されているけど、池袋営業所所属の車両が使われています。

王22系統は、板橋駅西口を出た後、板橋一丁目まで行き、中仙道を横切ってから北上し、金沢小学校付近で石神井川を渡り、加賀一丁目で左折して、帝京大学病院へ。帝京大学付属病院前では、構内に乗り入れた後、Uターンし、加賀一丁目からは、中央公園前を通り、滝野川住宅を出てから左折し、紅葉橋へ。ここからは北区役所前に止まり、都電と併走する道路に出て、王子駅前に到着していました。

国際興業バスに久しぶりに乗ったけど、アナウンスのチャイムが変わっていました。

帝京大学医学部付属病院の前と紅葉橋では、石神井川ウォーキングの時に通っているけど、このバスに乗ってみたいと思っていました。


この後、荒川車庫前まで歩き、荒川車庫の視察も行いました。

荒川車庫前では、7001号車(りんりん)による町屋駅前行きを撮影しました。

荒川車庫前からは、8503号車(めろ電、まみたん)に乗って帰ったけど、運転台後部には、お酒のんだらのれんという駄洒落が描かれた暖簾がありました。

幸せの黄色い都電の8810号車(黄色いあや電、きなりん)は最近になってから自分が都電に乗りに行った時に荒川車庫で寝ている状態が続いているし、この日は埼京線205系の追っ掛けや板橋から王子までの国際興業バスの乗車をしていた為にその前に荒川車庫に入庫されてお花畑に帰ってしまった為に乗りに行けなかったよ!

このことを最近の自分(しゃもじ)の握手会参戦が激減したことに例えたくなるよ!

8505号車(めろ電、まみたん)は、昨年12月半ば頃から見なくなってしまったし、未だ復帰の目処が立っていないので昨年8月に復帰して以来乗ることもなくこの時を迎えてしまったから、一昨年9月1日以来乗っていない状態が続いてしまったよ!こちらは昨年末に本格的にステッシャーを始めてから全部宿泊とは無縁の涙の日帰り状態となっていることと同じことだよ!

幸せの黄色い都電の8810号車(黄色いあや電、きなりん)は最近荒川車庫で寝ている状態が多いのでアイドルのイベントでしゃもじ欠席(運休)が続いていることに例えたくなるよ!

ステーション♪のメンバーを都電荒川線の8500形以降の王子家インバータ車に例えたなら、ねねちこと南寧々氏=9000形(新レトロ電車、まろ電)、まみたんこと小池真実氏=8500形のうちの8502〜8505号車(めろ電)、あいりんこと神野愛莉氏、きなりんこと石川きなり氏=8800形(4色の新型車両、あや電、前者は8801〜8809号車、後者は8810号車)

都電の8800形はツインテール姿の女性に似ているので、あいりんもその一人であります。

まさにぜんぶ雪のせいだの状態でもありました!

日帰り旅行に飽きてしまったので、秋田に日帰りで行きたくないほど日帰りに飽きたよ!

やはり自分は三菱ふそうエアロキングとの相性が悪いです。

三菱ふそうエアロキングのD654-03504(足立200か・770)号車(MU612TX)は証拠として残る車両となってしまいました。

次にさゆ、あやちょ、はるなん、りなりな、佐保ちゃん、あいりん、まみたん、きなりん、しょこりん、ゆかっぴと握手出来るのはいつになるんだろう?