Berryz工房のイベント、ダイヤ改正

この日は、山野ホールで行われたBerryz工房のイベント、東京駅でのE7系の撮影などに行ってきました。

セットリストは1.大人なのよ 2.ダイエット王国 コーナー 3.もう子供じゃない私なのに(徳永パート→熊井)、4.薔薇色

このような選民イベントに参戦したのは、現在の機種にしてから初めてでした。

メンバーと握手出来たのは、昨年10月5日以来だったし。

この後、東京駅の23番線で、この日に営業運転が開始された北陸新幹線(長野新幹線)用の新車であるE7系のF1編成によるあさま539号を撮影しました。

E7系は、来年3月に開業予定の北陸新幹線の金沢への延長開業に対応した車両(グランクラス付きの12両編成)で、開業時には、JR西日本バージョンのW7系も導入されることになっています。

E7系(F編成)は17編成、W7系(W編成)は、10編成導入される予定で、F編成の記号は、かつて存在していた200系(緑の疾風)の12両編成(240Km/h対応だった)から受け継がれています。

E2系N編成の8両編成が当たり前だった長野新幹線への12両編成の導入は、1998(H10)年2月に開催されていた長野オリンピックの時に50/60Hz対応に改造された200系(緑の疾風)のF80編成が臨時列車用として導入されて以来16年ぶりで、12両編成は、一昨年10月に全廃となったE1系(元祖Max)以来となります。

今回の改正では、E7系の3編成(F1〜F3編成)が長野新幹線あさま号の7往復に先行導入され、E2系のN編成が順次置き換えられていくことになるけど、今回E7系に置き換えられたのは、あさま505,509,521,525,533,539,549,504,518,522,530,536,546,550号の7往復で、そのうちのあさま505号は途中大宮、上田、あさま518号は大宮のみ停車の速達バージョンであります。

4月19日には、あさま507,523,535,553,500,520,532,548号の4往復にも導入されて11往復となるし。

あさま539号は、あさま536号の折り返しであり、途中、上野、大宮、高崎、安中榛名、軽井沢、佐久平、上田に停車し、長野へと向かう列車であります。

E7系の塗装は、日本的なイメージがあるアイボリーホワイト、伝統工芸品などがイメージされた銅色、北陸新幹線の沿線に広がる空がイメージされた空色で、E7系のデザインにぴったりだと思っています。

このロングノーズとキャノピー型の運転台は、JR西日本500系新幹線がイメージされているので、JR東日本JR西日本の共同開発らしい点があります。

E7系の車内の案内 東京寄りが1号車、長野(金沢)寄りが12号車

普通車自由席(座席配列 2+3) 1〜5号車

普通車指定席(座席配列 2+3,7号車の車椅子スペース部分は2+2) 6〜10号車

普通車自由席、指定席の配置は列車や時期により異なる場合があります。

グリーン車(63席、座席配列 2+2,車椅子スペース部分は2+1) 11号車

グランクラス(18席、座席配列 2+1) 12号車

グランクラスでは、来年3月の金沢延長までの間は、東北新幹線E5系の一部と同様に、シートのみの営業で、専任アテンダントによる車内サービスは行われていないです。

今回撮影したF1編成は、昨年10月に川崎重工業車両カンパニーで製造され、仙台港で陸揚げされ、長野新幹線だけでなく、東北新幹線でも試運転が行われていました。

長野新幹線が開業したのは、1997(H9)年10月1日のことで、当時は長野行新幹線と呼ばれていました。

長野新幹線に初めて乗りに行ったのは、1997(H9)年11月8日のことで、開業当初は長野新幹線専用のN編成のほか、当時8両編成だったJ編成の0番台(東北新幹線と共通)も使われていたことを覚えています。

E2系の10両編成(J編成)のうち、初期型の0番台が50/60Hz対応となっているのはその名残であるし。

東京駅の新幹線ホームで、秋田新幹線こまち(旧、スーパーこまち)用のE6系のZ23編成によるこまち31号(秋田行き、全席指定、盛岡までE5系によるはやぶさ31号,新青森行きと併結、21番線発)と、こまち号の間合い運用であるなすの265号(Z7編成、22番線発)も撮影しました。

秋田新幹線こまち号は、15日の改正で、オールE6系化により、E5系によるはやぶさ号と共に、最高速度が宇都宮〜盛岡間で、300Km/hから320Km/h(F1に匹敵するほどのスピード)に引き上げられ、東京〜秋田間が全て3時間台(最速3時間37分)で結ばれるようになっていました。

秋田新幹線でのE3系からE6系への置き換えは、1年掛けて行われ、Z1編成の量産化改造及びZ24編成まで出揃ったことにより、完了していました。

Z7編成は、昨年10月30日に、大宮から東京までやまびこ152号で乗った時と同じ編成なのであの時を思い出しました。

昨年3月16日から今年3月14日までの間は、300Km/h運転だった速達列車に限りスーパーこまち号となっていたのは、E3系も混在し、はやて号と同様の275Km/h運転だったこまち号と区別する為であり、置き換えが完了したことでこまち号に統一されたことによって、スーパーこまちという愛称が1年間の短命となってしまったけど、未だスーパーこまち号のイメージが強いです。

スーパーこまちの愛称だけでなく、E5系+E6系によるはやて号(盛岡はやて号)も、はやぶさ号への格上げにより無くなっていたし。

E5系+E6系による間合い運用は、デビュー当時やまびこ217,204号だけだったけど、現在は大幅に増え、このようなE6系同士の並びも見られるようになっています。

東京駅の新幹線ホーム(22番線)で、E3系(元こまち用編成)のR22編成+E5系による、やまびこ215号(仙台行き)を撮影しました。

変更された点は、側面にあった「こまち」のロゴマークが消されたことで、こまち号から追われた寂しさを感じています。

3月15日の改正後は、やまびこ45,215,50,202号、なすの253,263,268,272号の8往復が残っているので、完全に置き換えられていないことが分かります。

完全に置き換えられたのならば、改正前に東京〜大宮または小山間で名残乗車していたところだったけど、改正後も残るということでE3系R編成の名残乗車を見送ったのであります。

このように、こまち号のE6系への置き換え完了後もE3系R編成が残されたことは、2010(H22)年7月17日の成田スカイアクセス線の開業と共にスカイライナー(モーニングライナーイブニングライナーを含む)が京成新AE形(3代目スカイライナー)に置き換えられた後も、AE100形(2代目スカイライナー)が本線経由のシティライナー(現在は京成上野〜京成成田間の1往復のみ存在)が残されていることと同様であります。

京成AE100形も、側面にあったskylinerのロゴ(初代AE形の時から使われていた旧書体)が撤去されていたし。

E3系R編成は、R1〜26の26編成あったけど、1997(H9)年3月22日の秋田新幹線開業の時及びその翌年の1998(H10)年12月の6両化の時に導入されていたGTOの初期型編成(R17編成以前)は、試作車であったR1編成を含めて全て廃車解体されています。その解体作業は、新幹線総合車両センター(宮城県)のほか、新潟新幹線車両センターでも行われ、そのうちのR10編成は、新潟での解体第一号となっていました。

最後まで残っていた初期型編成(5両時代の面影のあった編成)は、R16編成で、2月14日をもって運用離脱されていました。

その後は新幹線総合車両センターまで廃車回送されていたけど、最近になってからは解体作業が行われています。

2002(H14)年から2005(H17)年まで導入されていたR18〜26編成までの後期型は、E2系1000番台に合わせて仕様変更されたIGBT仕様車であり、最後まで秋田新幹線運用に使われていたグループでもあります。

R24編成とR25編成は、総合車両製作所横浜事業所(旧、東急車輛製造横浜製作所)に入場し、山形新幹線つばさ用の編成に転用される予定だけど、余剰となった一部の車両が廃車となっていました。

山形新幹線では、白をベースに紫色、黄色、赤色の帯が入った塗装に順次変更されるので、当然この編成も新塗装になるし。

上野駅の14番線で、651系のOM206編成(クハ651-1006F)によるあかぎ9号(20時発,前橋行き)を撮影しました。

この列車は、平日は全席指定制のスワローあかぎ9号、土休日はあかぎ9号(自由席あり)で運転され、途中、赤羽、浦和、大宮、上尾、桶川、熊谷、深谷、本庄、新町、高崎、新前橋に停車することになっています。

このように平日はスワローあかぎ、土休日はあかぎで運転される列車は、5号(上野19時発の高崎行き)、9号(上野20時発の前橋行き)、4号(高崎8時19分発の上野行き)、13号(新宿21時03分発の前橋行き、185系踊り子型車両で運転)となっています。

前橋発新宿行きのあかぎ号は、平日は、前橋 7時26分発のスワローあかぎ2号、土休日は、前橋 9時08分発のあかぎ8号となるし。

平日に運転されるあかぎ号は、前橋 8時33分発のあかぎ6号(毎日運転)と、新前橋 17時52分発のあかぎ10号(平日のみ運転)の上り2本だけであります。

側面の行き先表示は、草津やあかぎ号の時に185系に準じた表示となっているのが特徴だし。

このOM206編成(エアダム付き)には、今年1月6日に高崎での試運転、3月15日にあかぎ9号、26日にスワローあかぎ3号で出会ったことになりました。

このように、初日に撮影することが出来て良かったと思っています。

この後は北綾瀬支線で6000ハイフンに乗りました。

この日は、オリンパスホール八王子で、モーニング娘。’14の春ツアー(エヴォリューション)が開幕していたけど、この時に12期メンバーの再募集が発表されていました。

遂にポッシボーのファンから撤退することが決まりました。

秋田新幹線こまちの新型車両であるE6系は、あいりんの色でもあります。

東急東横線の渋谷地上駅が廃止されてから早いもんで、今日(3月15日)で1年経ちました。

地上にあった当時は、4番線まであり、かまぼこ状の屋根が特徴でありました。

9000系も、東横線から撤退してから1年経ったけど、9001Fにはヘッドマークが付いていました。

現在は取り壊され、屋根の部分が無くなっています。

現在の東横線渋谷駅は、副都心線と共通の東口の地下深くにある2面4線のホームで、東急田園都市線や地下鉄半蔵門線との乗り継ぎが便利になった反面、他の路線への乗り換えが不便となったので、前の渋谷駅のほうが良かったという声が聞こえています。

ステーション♪のメンバーを都電荒川線の8500形以降の王子家インバータ車に例えたなら、ねねちこと南寧々氏=9000形(新レトロ電車、まろ電)、まみたんこと小池真実氏=8500形のうちの8502〜8505号車(めろ電)、あいりんこと神野愛莉氏、きなりんこと石川きなり氏=8800形(4色の新型車両、あや電、前者は8801〜8809号車、後者は8810号車)

都電の8800形はツインテール姿の女性に似ているので、あいりんもその一人であります。

次にさゆ、あやちょ、はるなん、りなりな、佐保ちゃん、あいりん、まみたん、きなりん、しょこりん、ゆかっぴと握手出来るのはいつになるんだろう?