秩父鉄道、伊勢崎線

この日(3月16日)は、熊谷から羽生まで、23日の団臨をもってラストランを迎えていた秩父鉄道1000系の1003F(オレンジバーミリオン編成)、ファイナルランヘッドマーク付きに乗りました。

この編成は、2011(H23)年8月に、もう一度見たいリバイバルカラーの人気投票により1011Fと同じオレンジバーミリオン色(国鉄中央快速線風の塗装)に塗り替えられていたけど、塗り替えられてから最初で最後の乗車となっていました。

この列車は、三峰口から来ていたので、本当は三峰口から乗って行きたかったと思っています。

この編成が最後まで残されたのは、オレンジバーミリオン編成が大人気であることの縁もあるし。

熊谷までは高崎線で移動しました。

この日の1003Fは、影森→羽生→熊谷→羽生→三峰口→羽生→熊谷→羽生→熊谷→影森間での運用で、秩父の山並みをバックに撮影した時に絵になるほどの良い天候に恵まれていました。

この1003Fは、3月21日から23日の貸切ツアー(団臨)をもってファイナルを迎えていました。

2月23日は、1010F(秩鉄カラー)のラストランが行われ、1003Fと1010Fの重連による臨時列車が運転されるはずだったけど、当時記録的な大雪の影響により、三峰口駅構内での撮影会と共に中止となっていたので、今回1003Fに乗ることが出来て良かったです。

影森〜三峰口間は、2月26日に運転再開されていたのでそのはずだし。

1010Fのほうは、昨年10月12日の1001F(スカイブルー編成)のファイナルランイベントの時に1001Fと共に乗車・撮影しておいて正解だったと思っています。

今回乗った羽生〜熊谷間は、熊谷〜寄居間と同様の田園地帯を走る区間で、7500系(元東急8090系)の2連(中間車改造)バージョンである7800系中心による区間運転もあります。

2月に開催されたソチオリンピックで、男子フィギュアスケート羽生結弦選手が金メダルを獲得していたことで、同じ名前の羽生繋がりにより羽生市も応援しています。というポスターが、羽生市の公共施設に掲げられていたこともありました。

羽生結弦選手は、宮城県仙台市出身なので、金メダル獲得により被災地への希望の光ともなっていました。

羽生駅秩父鉄道の乗り場は、4,5番線となっていて、主に4番線(秩父4番線)が使われているので、列車の発着の少ない東武4番線側から編成全体を撮影することが出来ます。

こちらはJR池袋駅の8番線から、東武東上線の1番線に発着する電車を撮影することと同じ感覚で撮影出来るので、賑わっていました。

やはり東武羽生駅で撮影するには入場券や乗車券が必要となってくるし。

2004(H16)年10月22日に、羽生駅が橋上駅舎化され、改札及びホームの管理が独立する前は、ホームの行き来が可能となっていました。

1003Fは、1986(S61)年9月1日に、国鉄101系のクモハ100-133+モハ101-118+クハ101-62号車から改造されて入線した編成で、冷房化されなかった中間車の1103(旧国鉄モハ101-118)号車が、丸いベンチレーターが並ぶ屋根上により、種車の面影が残る状態となっていました。

羽生からは館林乗り継ぎで伊勢崎まで行ったけど、この時に館林から伊勢崎まで、800系(8000系の3連バージョン)の801F(本場群馬のあやちょ番)に乗ることが出来ました。この区間ワンマン運転となっているし。

この時には、東武伊勢崎線の駅のekiShスタンプを東武スカイツリーライン区間(浅草、押上〜東武動物公園間)を含めて制覇することが出来ました。

東武野田線のほうは、4月から東武アーバンパークラインという愛称が付くことになったし。

太田〜伊勢崎間は、かつて浅草からの直通準急(現、区間準急)が運転されていたけど、現在はりょうもう号の1往復以外館林または太田発着となっています。

この区間に乗ったのは、2000(H12)年1月以来でした。

新伊勢崎駅伊勢崎駅は、昨年10月19日に高架化された駅で、伊勢崎駅は、JR両毛線の駅と並ぶようになっています。

伊勢崎から前橋まで、両毛線の211系で移動し、ベイシア文化ホール(群馬県民会館)の前まで歩いて行ったけど、風が強かったです。

211系は、今回の改正で高崎線から撤退し、211系のグリーン車が全廃となりました。

5月10日には、ベイシア文化ホールで、モーニング娘。’14の公演が行われるけど、怒曜日こと土曜日の為に先行予約出来なかったです。

この時に2009(H21)年4月26日に、初日を迎えていた都電の8800形(あや電、まのさゆ)に乗りに行ってから前橋まで移動し、モーニング娘。の公演に参戦していたことを覚えています。

この後、前橋温泉ゆ〜ゆに入り、高崎乗り継ぎで帰りました。両毛線では107系に当たっていたけど、中々115系に当たらないです。この時にはクモハ107-107号車やクハ106-106号車というぞろ目の番号を見ることが出来ました。

高崎から乗ったのはE233系でした。

この日も、オリンパスホール八王子で、モーニング娘。’14の春ツアー(エヴォリューション)が行われていたけど、落選した為に参戦出来なかったので、その代わりに秩父鉄道に行くことが出来て良かったです。

東急東横線が、地下鉄副都心線を介して、東武東上線西武池袋線と結ばれてから、この日(3月16日)で1年経ちました。

こちらは、渋谷〜代官山間を地下化させ、急行・特急・通勤特急の停車駅を10両編成分に延伸させるなどの大掛かりな工事が行われ、着工から約10年経過した昨年3月に完成していました。

渋谷駅の地下深いホームに乗り入れる為に、代官山駅を出た後すぐに地下に入り、下り勾配を下りて渋谷駅へと向かうことになるので、山手線と東横線が交差するシーンが見納めとなっていました。

東武東上線西武池袋線と中目黒、自由が丘、武蔵小杉、横浜方面が乗り換え無しで結ばれるようになり、利便性が向上していたけど、あの開業から1年だなんて早いもんだなと思いました。

その効果があって、昨年11月17日に東武東上線森林公園検修区で行われていた東上線ファミリーイベント2013で、同年4月26日に営業運転が開始されていた東急4110F(渋谷ヒカリエ号)が展示されていました。

その解体工事は、東口にあった東急東横店東館跡と同時に行われ、現在は屋根が撤去済みとなっています。東急東横店の東館は、地下フロアのないデパートとして有名だったし。

遂にポッシボーのファンから撤退することが決まりました。

秋田新幹線こまちの新型車両であるE6系は、あいりんの色でもあります。

ステーション♪のメンバーを都電荒川線の8500形以降の王子家インバータ車に例えたなら、ねねちこと南寧々氏=9000形(新レトロ電車、まろ電)、まみたんこと小池真実氏=8500形のうちの8502〜8505号車(めろ電)、あいりんこと神野愛莉氏、きなりんこと石川きなり氏=8800形(4色の新型車両、あや電、前者は8801〜8809号車、後者は8810号車)

都電の8800形はツインテール姿の女性に似ているので、あいりんもその一人であります。

この日に集めたekiShスタンプは、多々良、県、福居、東武和泉足利市野州山辺、韮川、太田(群馬県)、細谷(群馬県)、木崎、世良田、境町、剛志、新伊勢崎(東武伊勢崎線マスター)の各駅でした。

次にさゆ、あやちょ、はるなん、りなりな、佐保ちゃん、あいりん、まみたん、きなりん、しょこりん、ゆかっぴと握手出来るのはいつになるんだろう?