きっかの誕生日、東武東上線100周年

この日(5月1日)は、きっかこと吉川友氏の22回目の誕生日でした。おめでとうございます。

東武東上線の開業100周年の当日を迎えていたこの日(5月1日)は、池袋から森林公園まで、東武東上線の81111F(セイジクリーム塗装)による東上線開業100周年記念号に乗りました。

こちらは、森林公園(寄居)寄りの6両が8111F(お馴染みのイベント専用車)、池袋寄りの4両がセイジクリーム塗装の81111Fという組み合わせの編成で、森林公園→池袋→森林公園間の急行で1往復していました。

停車駅は、通常の急行と同様に、成増、和光市朝霞台、志木、ふじみ野、川越、川越より先の各駅でした。

今回乗った車両は、81111F側で、8111Fとの間の通り抜けが出来ない状態となっていたけど、81111Fを選んでおいて良かったです。

81111Fのセイジクリームリバイバル塗装は、3月29日に越生線で営業運転が開始され、越生線(坂戸〜越生間)と東上線(小川町〜寄居間)のワンマン運転区間で使われているけど、今回は8111Fと共に初めて池袋に入ってきたことで話題になりました。

GWの狭間の平日にも関わらず人大杉の状態だったので、平日だからと言って甘く見てはいけない状態であったし。

8111F側のほうは残念なことに撮影出来なかったので、81111F側を撮影出来て良かったと思っています。

東上線川越市〜小川町間は、今年度中にATC化される予定なので、今回のリバイバル運転は貴重でした。

東武のセイジクリーム塗装は、1974(S49)年に塗装の簡素化によって採用され、1993(H5)年8月2000系(初代日比谷線直通車両)の全廃の時まで使われていました。

8000系は、現行塗装となってから更新されたので、この6050系(日光線快速)風の前面とセイジクリーム塗装の組み合わせは今回が初となっています。

セイジクリーム塗装は、評判が良くないと言われていたけど、この81111Fに似合っていると思います。

次は越生線東上線の小川町〜寄居間で乗りに行きたいです。

池袋では、記念の硬券をGETしたけど、友人はGET出来なかったです

この後、寄居まで寄り道し、小川町から和光市まで、東武50000系並びに東武鉄道の通勤型車両で唯一の非貫通タイプである51001Fによる快速池袋行きに乗りました。

こちらは、2004(H16)年11月に落成し、同年12月25日の東上線クリスマスイベント(東上線ファミリーイベントの原点)の一環で運転されていた事前応募制の団臨(池袋→森林公園間)でプレデビューしていました。

自分はあの時に当選した為にいち早く乗り心地を体験していました。

50000系は、東武鉄道の通勤型車両としては初めてのアルミ製(日立製作所のA-train規格)で導入されたことで話題になっているけど、オレンジの塗装は、8000系旧塗装を彷彿とさせます。

実際に営業運転に入ったのは、翌年の2005(H17)年3月16日(ダイヤ改正前日)のことで、前日に竹ノ塚駅の踏切で発生した事故により、出発セレモニーが中止となっていました。

その代わりに、50000系にとって最初で最後となった武蔵嵐山行きに充当されていたし。

森林公園〜小川町間は、日中1時間に3本(うち快速2本)となっているけど、2本が小川町で寄居方面に接続しています。

かつて森林公園〜小川町間が全て単線で、途中武蔵嵐山駅しかなく、のどかな雰囲気となっていたけど、2002(H14)年3月26日のつきのわ駅(森林公園〜武蔵嵐山間)の開業、2005(H17)年3月17日の森林公園〜嵐山信号場間の複線化によって変化していました。

嵐山信号場〜小川町間が単線区間のまま残された理由は、JR八高線との交差部分の絡みもあります。

武蔵嵐山駅は、1923(T12)年11月5日に武州松山(現、東松山)〜小川町間と共に開業した当時は、菅谷村の中心にあったことから菅谷駅と呼ばれていたけど、周辺にある渓谷が京都の嵐山(あらしやま)に似ていることから武蔵嵐山(らんざん、嵐山渓谷)とも呼ばれるようになり、1935(S10)年10月1日に武蔵嵐山駅となったのであります。

51001Fは、貫通ドアが無いことだけでなく、ヘッドライトが下にあるのが特徴であります。

この時に9101Fと同様にたった1編成しかないレアな51001Fを撮影出来て良かったなと思っています。

和光市から池袋まで、東武東上線9000系試作車である9101Fによる普通列車に乗りました。

51001Fによる快速池袋行きに乗っていた時に、志木でこの9101Fによる準急川越市行きを見たので、和光市で昼食を取った後に折り返しを待ちました。

上板橋では、快速の通過待ちがあったので、撮影することが出来ました。

9000系は、9050系を含めた量産車が、副都心線乗り入れ対応に改造されていたけど、この9101Fは、改造されずに地上線専用車に回されたので、原型を保つ編成として人気があり、東上線ファミリーイベントでの展示の常連となっています。

最近になってからは、9101Fに東上線ATC装置が取り付けられていたので、今年度中に川越市〜小川町間でATC化された後でも安泰であります。

池袋からの折り返しは、準急川越市行きとなっていました。

この日に池袋に到着した時に9101Fによる普通成増行きを見たので、運用に入っていることが分かり、今回それに乗ることが出来て良かったなと思っています。

ウサギの格好をした自分(しゃもじ)は鰻(ウナギ)を食べたいと強く思っています。

ステーション♪のメンバーを8500形以降の王子家インバータ車に例えたなら、ねねちこと南寧々氏=9000形(新レトロ電車、まろ電)、まみたんこと小池真実氏=8500形のうちの8502〜8505号車(めろ電)、あいりんこと神野愛莉氏、きなりんこと石川きなり氏=8800形(4色の新型車両、あや電、前者は8801〜8809号車、後者は8810号車)

都電の8800形はツインテール姿の女性に似ているので、あいりんもその一人であります。

ステーション♪のほうは、一見するととてもおとなしそうなグループも実際はかなりハードなダンスを披露し持ち歌もジャンルが広く ロックにバラードまで多彩 メンバー各々実に個性的でファンとの絆が深いのが特徴的と言われているので都電の車両に似ているところがあります。

次にさゆ、あやちょ、はるなん、りなりな、あいりん、まみたん、ねねち、きなりん、しょこりん、ゆかっぴ、ももち、まいみぃ、ぺっぺ、なっちと握手出来るのはいつになるんだろう?