南入曽と大井町、青SHUN学園

この日(8月23日)は、西武新宿線の南入曽車両基地で行われた、西武鉄道三大イベントの一つである電車夏まつり2014に行ってきました。

この時には、今年7月19日にデビューし、話題となった幸運の赤い電車(RED LUCKY TRAIN)も展示されていたので撮影することも出来ました。西武9000系は、全て池袋線系統所属なので、赤い塗装になってから新宿線系統を走ったのが初めてでした。

後は、現在走っていない拝島快速拝島行きの表示も披露されていたことも大サービスだったし。

このイベントで展示されることを予想していたけど、その予想が当たって良かったです。この時には西武新宿線らしい6101Fとの並びも見れて良かったし。

昨年は電源が切られた状態で置かれていたけど、今年は通電状態、ヘッドライトやLED表示の点灯での展示が復活していたのが嬉しいです。

このことは、通電状態での展示を復活させる要望が高まっていたからだと思われます。

新所沢駅で撮影した、3000系3007Fによる国分寺線からの直通本川越行き、2000系2011Fによる国分寺発新所沢経由南入曽車両基地行きの直通臨時電車で、新所沢から南入曽まで、後者の2011Fに乗って行きました。

この日は、国分寺からの直通列車(東村山駅まで定期列車)が2本運転され、国分寺10時32分発→新所沢11時発が2011F、国分寺11時12分発→新所沢11時41分発が2047Fで、折り返しの南入曽11時35分発と12時10分発新所沢行きの帰りの臨時列車(洗車体験付き)にも使われていました。

帰りは2047Fに乗ったので、共に国分寺線からの直通列車の充当編成に乗ったことになったし。

西武国分寺線は、国分寺と東村山を結ぶ路線で、6両編成分までしか入れない為に2000系または3000系の6両編成に限定されています。

西武国分寺線が前身の川越鉄道の路線(川越鉄道川越線)として開業したのは、1894(M27)年12月21日の国分寺〜久米川(仮、現在の東村山駅)間(当時は非電化路線で、途中駅が小川駅しかなかった)のことで、今年12月に開業120周年を迎えます。

翌年の1895(M28)年3月21日には、川越(現、本川越)まで延長されたことにより、現在の西武新宿線部分が先行開業していました。

1927(S2)年4月16日には、村山線(高田馬場(仮)〜東村山間)が電化路線として開業し、電化された東村山〜川越間との直通運転が行われ、現在の国分寺線に当たる国分寺〜東村山間が支線に格下げされていました。

国分寺〜東村山間は、1948(S23)年11月5日に電化されていたし。

1952(S27)年3月25日に西武新宿まで延長されたことにより、西武新宿〜本川越間が新宿線国分寺〜東村山間が国分寺線となっていました。

西武国分寺線国分寺駅は、JR中央線の北側にある1面1線の駅(5番線)で、1988(S63)年に改良されるまでの間は、国鉄JR中央線に改札を出ずに乗り換えることが可能となっていたことを覚えています。

改良されるまで4両編成だったので、1988(S63)年にN2000系の4両編成が使われていたことも覚えているし。

多摩湖線のホーム(7番線が北側にあるのに対し、国分寺線ホームがJR線と並行しているのは、以前甲武鉄道国鉄線と線路が繋がっていたことの名残であります。

西武国分寺線の3000系は、3005Fが南入曽電車夏まつりでのお子さま制服撮影会用として使われていたので、実際に国分寺線運用に入っていた3007Fを撮影することが出来て良かったです。

西武新宿線の南入曽車両基地で行われた電車夏まつりでの、電車と綱引き体験で使われていた、2000系の2401F(2両付属編成)で、装飾及びレア表示の披露も行われていました。
この時に披露されたレア表示は、各停一橋学園、拝島快速西所沢などで、後者は有り得ない表示となっていました。

こちらは綱引きをする子供たちだけでなく、撮影する大人にとっても楽しめる列車でもありました。

2401Fは、1983(S58)年の新宿線の各停8両化に伴う増結用として導入された編成であります。

旧スタイルの2000系は、新宿線系統のみの配置で池袋線系統に貸し出されていたこともあったけど、池袋線系統では違和感がありました。

今年も綱引き電車を撮影することが出来て良かったです。

西武新宿線の南入曽車両基地で行われていた電車夏まつりでは、20000系20152Fによる妖怪ウォッチのラッピング電車が休憩用車両として使われていました。

この列車は、7月19日から8月31日までの夏休み期間に行われた妖怪ウォッチのスタンプラリーに合わせて運転され、8月27日と28日には新宿線系統で運転されていました。

初日である7月19日には、池袋から西武球場前まで臨時の急行で運転され、西武球場前駅で展示されていたし。

妖怪ウォッチは、毎週金曜日の18時30分からテレビ東京系で放送されているチビッ子に大人気のアニメで、大ブームとなっているので、1996(H8)年に登場した同じテレビ東京系で放送されているポケモン(ポケットモンスター)が大ブームになっていたことを思い出します。

ポケモンのほうも人気が衰えていないので、ポケモン妖怪ウォッチどっちが好き?という質問も見受けられているし。

20152Fは、20153Fと共に2000(H12)年末に新宿線系統に導入された編成であり、現在はどちらも池袋線系統所属となっています。

このイベントでは、37Mの表示も取り付けられていたので撮影することが出来て良かったです。

あの後、大井町まで行き、鶴見線用の205系のT17編成(はるなん番を含む編成)に試乗したけど、この時に友人と出会いました。

車両展示コーナーでは、東海道線や横須賀・総武快速線E217系E655系、クモヤが展示されていました。

東海道線E217系は、来年3月の上野東京ラインの開業に伴い、横須賀・総武快速線に出戻りとなることが予想されます。

南入曽と東京総合車両センターでのダブルプレーでは、南入曽で快特表示の9103Fを撮影出来なかったわ、東京総合車両センターのイベントはつまらなかったわ、鶴見線205系の試乗でリベンジ出来たのは良かったけど、データの整理により撮影した画像の一部を外部メモリに移すつもりが誤って消去してしまったわで踏んだり蹴ったりの状態だったよ!

青SHUN学園では、六本木のmorph-tokyoで行われたぬくもりライブに参戦したのは良いけど、予算オーバーにより最後に行われていた全員握手会に参加出来ずに先月29日の池袋でのイベントの二の舞となり、一部のメンバーと握手していない状態となってしまったよ!この時は濱崎愛華(まなか)、原田真帆両氏とのチェキ会や前者とのサイン会に参加したことにより札束がなくなり、ATMに行く為の途中退出が不可能だったからそのはずだけど、本当は全員握手会に参加したかったよ!その分ハイタッチによって穴埋めとなったし。

この日(8月23日)は、Tokyo Cheer2 Party(チアチア)の、るっぴこと須永留奈氏の19回目の誕生日でした。おめでとうございます。
これからも頑張ってもらいたいですね。

チアチアメンバーステーション♪の乗務員(メンバー)と会ったことのない曜日が魔金だけとなってしまったから東京メトロ日比谷線三ノ輪駅都電荒川線は乗り換えの表示がないことやエアポート快特京急蒲田に止まらないこと、東北新幹線白石蔵王駅だけを通過する東京〜仙台間のやまびこ号、スイッチバック駅を通過する列車、阪急京都線中津駅に止まらないこと、京急のイエローハッピートレインがアクセス特急に使われないことに例えたくなるよ!

ステーション♪のメンバーを8500形以降の王子家インバータ車に例えたなら、ねねちこと南寧々氏=9000形(新レトロ電車、まろ電)、まみたんこと小池真実氏=8500形のうちの8502〜8505号車(めろ電)、あいりんこと神野愛莉氏、きなりんこと石川きなり氏=8800形(4色の新型車両、あや電、前者は8801〜8809号車、後者は8810号車)

都電の8800形はツインテール姿の女性に似ているので、あいりんもその一人であります。

ステーション♪のほうは、一見するととてもおとなしそうなグループも実際はかなりハードなダンスを披露し持ち歌もジャンルが広く ロックにバラードまで多彩 メンバー各々実に個性的でファンとの絆が深いのが特徴的と言われているので都電の車両に似ているところがあります。

早く三崎口京急イエローハッピートレインを撮影したいです。

ステーション♪のメンバーにE5系はやぶさまたはE6系こまち、山形新幹線つばさ号に乗ってもらいたいし!

次にさゆ、あやちょ、はるなん、あいりん、まみたん、ねねち、きなりん、しょこりん、ゆかっぴ、ぺっぺ、なっち、みづき、まなかと握手出来るのはいつになるんだろう?